フライパンに焦げがついてしまうのは、悲しいし、
もうこのフライパンとはおさらばかな?と考えてしまいます。
せっかくお世話になったフライパンとおさらばするのなら、
次は長く使えるこびりつかないフライパンにしたいですよね〜。
オススメのフライパンをご紹介していくので、参考にしてみてください。
我が家が買ってまさかの衝撃的な結果になった
北斗晶さんのフライパンのレビューもご紹介しています。
Contents
フライパンにこびりつく原因と予防法
熱伝導
鍋でも、アルミ鍋は熱伝導が高いので、
高温になりすぎると焦げ付きやすくなります。
テフロン加工されているフライパンも、アルミ素材で作られているので、
表面に施されたテフロンの樹脂がはがれてしまうと、アルミ鍋と同じように焦げ付きやすくなってしまいます。
また、アルミ鍋とは違う、ステンレスの鍋やフライパンは熱伝導率よくないので、
鍋の温度にムラが出やすくなってしまうんです。
そのため、焼きムラができてしまい、食材の焦げ付きが起こりやすくなります。
食材がお鍋にくっついてしまう原因は、鍋の熱伝導が関係していると上記でご紹介しました。
それを防ぐには、調理する前にお鍋の油返しをすることが大事なんです。
油返しは、鍋に油をなじませることです。
・鍋
・油
・キッチンペーパー
〈作り方〉
・鍋を中火で2分ほど熱して、一度火を止めます。
・大さじ3くらいの油を鍋に入れて弱火で熱して、鍋全体に油を回してなじませるようにします。
・少し煙が出はじめたら火を止めて、余分な油を処理します。
・キッチンペーパーで鍋の表面に油を、鍋へ擦り込むように拭きます。
・油返しは完了です。
おすすめで人気のフライパンと、北斗晶さん宣伝のフライパンのレビュー!
・T-fal(ティファール)
取っ手が取れて便利なティファールのフライパンです。
こちらはチタンのコーティングが施されていて、高級なフライパンになります。
コーティングがはがれてきてしまでても、補修して長く使うことができます。IHにも対応していますよ。
・ル・クルーゼ シャローフライパン
ノンスティック加工のフライパンです。テフロン加工よりも熱伝導や耐久性にも高いレベルなので、長持ちします。IHにも対応しています。
・スイスダイヤモンド フライパン
フライパンの表面にダイヤモンドのコーティング加工がされています。ダイヤはかたいので、テフロンよりも傷に強く、耐久性もあります。長く使えてくっつきにくいフライパンをお探しの方にはおすすめです。
・ニッセンのダイヤモンドコートフライパン
3層もの加工がされているので、金属のヘラも使えます!ただ、IHには対応していないのでそこら注意が必要ですね。
・ダイヤモンドセラミックフライパン(北斗晶さん宣伝のです!)
北斗晶さんが卵を滑らせるCMでおなじみのくっつきにくいフライパン。
ダイヤモンドを配合したセラミックで加工しているので焦げ付きにくい上に
傷がつきにくいので加工が取れにくく、長持ちしやすいです。
…と言われていますが、お手入れを怠ると全く使い物にならなくなります…。
実は我が家はこのフライパンを購入したのですが、
たまごがするっと滑ったのなんて最初のうちだけ…。
今は家にあるどのフライパンよりも
こびりつきが酷くて、たまごを焼くのなんてもってのほかです…。
こまめに油返しをする必要があったようで、
何もお手入れしないと我が家のような使い物にならないフライパンになってしまうので、
気をつけて下さいね…。
でも、マメな人には良いフライパンなんだと思います。
まとめ
買い換える前に、まずは油返しをしてみましょう。
油返ししてもだめな場合にはフライパンを買い直しましょうね。
ご自身にあったフライパンを探してみてください。
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