NHK受信料を解約するには?払いたくない人必見の方法!

ビジネス

 

一人暮らしや新居に引越した時に突然やってくるNHKの徴収人

話に流されなんとなくで
契約してしまったという人もいるのではないでしょうか?

 

なんかとかその場をやり過ごしたとしても
しつこく訪問してくるので契約してしまった、
もしくはその場で受信料を支払ってしまったというケースもよく聞きます。

いきなり訪問してきてお金を徴収したり、
テレビの有無を確認させてほしいなどの
やり方はいかがなものかと思うのですが、

もしNHKを契約してしまい、
解約したいと思った場合
どのような手段を取ったらいいのでしょうか?

解約方法や手順についてご紹介します!

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初めはココに電話をする

 

普段NHKを見ないのに受信料を支払うなんて
納得がいかないことですよね・・・。

徴収人が来た際に直接言おうとしても、
強引に切り抜けられたり、
室内に上がろうとする徴収人もいるそうで、
なかなか話しにならないのが現実です。

 

でも「なんとしてでも解約したい!!」

そう思っている方はたくさんいると思います!

ではその場合は、
どのように解約手続きをすればよいのでしょうか。

 

NHKを解約したいと思った場合はまず、
コールセンターに電話します。

 

流れとしては、

  1. コールセンターに問い合わせる(0120-15-1515
  2. 解約の意思を伝える
  3. 「放送受信契約解約届」を送ってもらう
  4. 記入し郵送

 

これで一連の解約手続きは完了です。

 

しかし、電話口で
「受信機がある環境にいる限り解約は不可能」と
言われて断られてしまうケースがとても多いようです。

受信機とはつまり、
テレビ、携帯(ワンセグ)、パソコン、カーナビなども対象になります。

 

実際に「放送受信規約第9条」にも
『受信契約を解約するためには「受信機の廃止など」が
必要条件となります。』
と記載されています。

日常に必要不可欠なものがほとんど含まれているこの状況では
太刀打ちできませんよね・・・><

 

やはり、一度契約してしまうと解約は不可能なのでしょうか??

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受信機がある限り戦う!?

 

前述したように、
受信機がある限りは解約の申し出をしたところで
断られてしまうのが現状です。

「テレビはありません」と言っても、
その状況を実際に確かめに来る専門部署もありますし、
もしくはその証明を提出するよう求めてくるケースもあります。

だからと言ってテレビや携帯をなくすわけにはいかない・・・。
ではどうすればいいのでしょうか?

1.テレビを売却する

家に複数台のテレビがある場合は
古いテレビを一台売却して、
領収書やリサイクルシートをもらいます。

これは決定的な証明になりますので、
これからテレビを処分しようと考えている方は今後のために、
書類を必ず保管するようにしましょう!

2.一時的に実家や友人宅に預ける

この場合は売却していないので
証明書はありませんが、
実際にテレビの有無の確認に来たところで
テレビはないので、
それが証明となります。

特に証明書の提出などなく、解約手続きをすることができます。

3.実家に帰るフリをする

実際に引越すのではなく、
あくまで「フリ」です。

実家の世帯とまとめたと嘘をつくことで
解約できるというケースです。

しかし、これはとてもハイリスクで、
まず実家がNHK受信料を払っている場合に限ります。

実家も払っていなければ意味がないですからね(^^;)

 

また、引越したと嘘をついても
後日担当者が自宅を訪問してくる場合もあります。

その時に同一人物が住んでいると分かれば、
最悪の場合
『詐欺罪』として訴えられてしまう可能性も考えられます。

 

「引越しの話はなくなった」とごまかすことはできても、
解約とは認められないので、
ますます面倒くさいことになってしまいます。

できれば、1や2のような理由で解約するのが妥当でしょう!

NHKの解約はインターネットで出来る?

直接担当の人と話をするのは嫌。
できることなら手軽にネットで解約できるのが一番有難いですよね。

 

しかし残念ながら、今現在ネットから解約する方法というのはありません。

 

色々と聞かれて面倒ですが、
直接電話で担当の方と話して解約、という流れになります。

まとめ

私も経験していますが、家に押しかけてくるNHKの人って
ほんっっっとうにしつこいんですよね…。
(来た人に聞いた話では、どうやら代行会社の人らしいですけど。)

 

なかなかドアを閉めさせてもらえません。

 

それでついつい契約する事になってしまう方が多いと思いますが、
NHKの受信料を払いたくないならば、
一番簡単なのが契約しないということなんですよね。

 

近年NHK側も契約を取るために様々な手段で近づき、
それと同時に解約もしにくくなってきているのが現状です。

ですが、正当な理由があれば解約は必ずできます!

 

正当な理由がなくとも、
一時的に理由を作ることでも解約はできます。

もし解約したいと悩んでいる方は、
参考にしてみてくださいね^^

 

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