新横浜花火大会2018の穴場、駐車場、混雑情報を地元民がお伝え!

夏のイベント

▲有料席A席から観た花火▲

「新横浜花火大会2019」は、去年からスタートしたまだ若い花火大会です!

新横浜と言えば新幹線の発着駅だったり、横浜アリーナもあるので有名な土地ではあるのですが、まさか花火大会をやるとは…♪

花火大会って海沿いでやることが多いですけど、新横浜には海はありません。

陸地で打ち上げる花火大会なので、360度の方向から見ることが出来るんですよ♪
これは大迫力間違いなしですよね♪

筆者は新横浜周辺に住んでいるので、周辺には詳しいです(´・ω・`)♪

車で行かれる場合の駐車場情報や周辺の混雑情報、また穴場や場所取りについてお話ししますね。

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新横浜花火大会の日時、場所

 

・開催日

2019年7月25日(木)

・開始時間

19時30分~

・打ち上げ場所

新横浜公園一帯

〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3300

公園内にも無料観覧エリアが用意されています。

この距離感は相当の迫力になる事間違いなしですね♪

・アクセス

JR新横浜駅・横浜市営地下鉄新横浜駅より徒歩約20分

JR小机駅より徒歩約15分

横浜市営地下鉄北新横浜駅より徒歩約20分

※当日18時以降、東急バス「綱島~新横浜」間と「綱島~新羽」間の折返し運行がございます

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新横浜花火大会の穴場スポット

花火を無料で見たい!でもできれば綺麗に見えると嬉しい♪

そんな方にオススメの穴場スポットをご紹介します。

公園内で見る場合の穴場スポットはこのあたり!(雑でごめんなさい。笑)

中央広場の線のところにゲートがあるので、あまりゲートに近いと花火を見る時に邪魔になるので、少し離れた位置の方がオススメです。

ちなみにゲートの外側から見るとこんな感じ。

無料で見れるには十分の迫力かなと思います♪

新横浜花火大会の場所取り時間

新横浜花火大会の会場は当日14時開場となりますので、前日や当日午前中からの場所取りは出来ません。

無人での場所取り、不必要に広範囲の場所取りは撤去されることもあるので必ず人が残って場所取りするようにしましょう。

開場はあまりにも混雑した場合は入場規制をすることもありますが、入場規制後は場所取りをしていても会場の中に入ることはできないので、時間に余裕を持って向かう事をオススメします。

場所取りは、芝生への粘着テープによる貼り付け、スプレーでの吹きつけ、石やペグ、杭等で固定することは禁止です。

芝生を傷めたり、つまづいて怪我をしてしまうと危険なので、普通のビニールシートのみを使用しましょう。

また、足の悪い方にはちょっと辛いですが、パラソル、レジャーテーブル、イスの使用も禁止です。

(※ただ、身体障碍者の方には専用席が儲けられているので、係りの方にお問い合わせください。)

新横浜花火大会の屋台、出店情報

 

2018年は初めての花火大会という事で、一般的にお祭りの時に出店されるような屋台は出ていませんでした。

今年も、飲み物のみの販売で、食べ物やアルコールの販売はないと公式HPに書かれていましたよ!

必ず近くのお店で購入してから現地に向かいましょう!!

新横浜駅周辺のお店情報

新横浜から行かれる場合は、キュービックプラザ内にお持ち帰りできるような食べ物がたくさん販売されています。

お惣菜、お弁当、パン屋さんなどが入っていますので、ここでお買い物して花火会場でゆっくり食べるのも良いかも♪

また、駅周辺にはマクドナルドやウェンディーズ、バーガーキング、吉野家、てんやなどもありますので、食べ物には困らないかと思いますよ!

小机駅周辺のお店情報

小机駅は新横浜駅に比べるとお店の量はかなり少ないです…。

駅周辺にはminiピアゴという小さいスーパー、コンビニ、すき家などがありますが、お店の量が少ないという事はそれだけ集中して混雑するという事…。

レジ待ちは覚悟で、時間に余裕をもって向かいましょう!

北新横浜周辺のお店情報

北新横浜は駅自体は小さいのですが、駅前にエスポットという大きいスーパーがありますので、買い出しはこちらが便利でしょう♪

スーパーなのでお惣菜のお値段もリーズナブル!

2階に100均もあるので、万が一ビニールシートなど買い忘れたものがあっても調達できますよ^^

また、新横浜や小机より混まないので、個人的にはこちらの駅経由で行かれることをおすすめします。

新横浜花火大会のトイレ情報

トイレは会場内にありますし、近くに日産スタジアムもあるのでそこまで問題はないと思いますが、女性は特に混雑する事が予想されます。(浴衣でいつもより時間がかかりますからね。)

お子さんを連れて行かれる方は、早め早めの行動をオススメします。

新横浜花火大会の混雑情報

新横浜花火大会は当日小机駅と新横浜駅は大変な混雑が予想されます。

日産スタジアムや横浜アリーナでイベントがあるときはいつもすごい人ですが、花火大会ではそれ以上の混雑になることは間違いないでしょう。

横浜市営地下鉄の「北新横浜駅」が比較的混雑は避けられると思います。

市営地下鉄に乗れば、横浜駅まで出ることも出来るので、主要な駅へのアクセスは可能です!

新横浜花火大会の駐車場情報

新横浜公園には第一、第二、第三駐車場まであります。

また、周辺にコインパーキングもあります。

 

 

ただ、新横浜公園の駐車場は普段でもわりとすぐに埋まってしまうので、なるべく公共交通機関を利用するか、なるべく早めに開場入りする事をオススメします。
が、コインパーキングの場合は、駐車料金も結構高くなるという事をお忘れなくです~!

コインパーキングも4台ほどしか停めれないような小さい場所が多いのでお気を付けください。

新横浜花火大会の有料席情報

有料席はチケットぴあで予約することができます。

有料席にはA席とB席があって、2018年に行った際は、入場するとレジャーシートをもらって座りました。(色分けする。)

あらかじめ席番号が振り分けられているわけじゃないので、早めに行って場所取りをすることをオススメします(´・ω・`)b

木があったりするので、早めに行かないと良い場所は取られてしまいます(>_<)

しかも駅からもかなり歩く…。

ちなみにA席横にはトイレがあるので小さいお子さん連れやお年寄り連れでも安心ですよ♪

おわりに

新横浜花火大会についての情報をお伝えしました。

去年は試験的に行われた花火大会だったのですが、今年はワイドスターマインなど、花火の種類もレベルアップしているようで楽しみ…♪

ぜひ夏の思い出作りに出かけてみて下さいね^^

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