忘年会のお礼をメールで書く時の注意点

冬のイベント

 

忘年会のあと、
上司や先輩にお礼のメールを送ることは社会人としてのマナーであり、
当然のことです。

ただ、どう気をつけて送ったらいいか、
など新社会人の方だと特にわからないと思います。

 

そこで今回は、
忘年会やそれ以外でも使えるお礼メールの注意点を教えします!

仕事の1つだと思って、
面倒でも送りましょう!

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 お礼メールはすぐに送ることが重要!

基本は忘年会後すぐに送るか、
翌日に送ることです。

しかし、翌日上司の休日であれば
次の出勤日に送るのも選択肢の一つです。

 

その場合、送り忘れのないよう気をつけてください。

忘れるぐらいであれば、
休日でもいいので送っちゃいましょう!

 

優先順位は以下の通りです。

 

忘年会後すぐ or 翌日 上司の出勤日までに>最悪3日以内


上司の出勤日によりますが、
2日後や3日後に送る場合は遅れた旨のお詫びも付け加えてください。
それより遅くは論外です。

 

以前私が勤めていた会社で実際にあったことですが、
お礼メールを送信したかどうか、
社長ご自身でカウント
・把握しているということがありました。

マナーなどにすごくうるさかった(良い意味で)社長でしたので、
実績以外でも社会人としてどうなのか、
評価基準になっていました。

取引先が絡むパターン

取引先を忘年会に招待した場合では、
お忙しい中弊社の忘年会に参加頂いてありがとうございましたと伝えてください。

逆にあなたが取引先の忘年会に招待された場合も、
同様に招待頂いてありがとうございましたと伝えましょう。

 

取引先に必ずお礼メールを送ってください。

あなたと取引先の問題だけでなく、
あなたの会社と取引先の関係にも繋がるからです。

 

ここで、あなたがお礼メールを送れば、
より一層取引先との結びつきも強くなるでしょう。

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メール内容は分かりやすく簡潔に!

 

忘年会などのお礼メールの場合、
季節の挨拶や冠婚葬祭の挨拶などは必要ありません。

堅苦しいような内容じゃなくてOKです。

 

また、簡潔にすることも大切です。
長い方が良いとお考えでしたら、
その考えは捨ててください。

 

読む側は忙しく面倒ですし、迷惑です。
適切な段落などを用いてください。

 

流れですが、
1.上司のお名前
2.お礼の言葉をもってきてください。
3.その後、必ず忘年会の時にお話した内容について軽く触れること。

※そうすることで、上司もその時のことを思い出し、確実に好印象につながります。
それは、よくあるネット上で転がっている例文を
そのままコピペしている人との差別化を図れるとともに、
しっかりと自分で考えてお礼メールを送っていることが伝わるからです。


社会人をある程度勤めていると、
コピペかどうかすぐ見破れてしまいます。

4.来年の抱負や目標などを記載する
5.再度お礼の文章
6.あなたの名前

 

以上となります。

まとめ

簡潔にまとめると
出来るだけ早く送ること
あなたのお礼の気持ちを簡潔に文章化し、
そのときの会話等にも触れる

になります。

 

いかかでしたか?

 

例文は見たいという場合、
検索すると山ほど出てくるので、
今回は注意点というところだけ
スポットを当てて紹介させて頂きました。

 

この構造自体は色々なお礼メールに使えるはずなので、
ご活用ください!

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