インフルエンザや風邪予防にも効果があり、
体に良いと言われているR1ヨーグルトを積極的に摂っているという方も多いと思います。
かつ低脂肪なので
ヨーグルトの中でも大人気の商品となっています。
ですが中には、
いくらR1を摂取しても効果が得られないという声もあります。
それは、ヨーグルトに含まれる『乳酸菌』が体に合っていないからです。
今回はR1ヨーグルトの効果や体に合わない時の確認事項などをまとめてみました!
Contents
R1ヨーグルトの乳酸菌が体に合わない人もいる?
R1ヨーグルトに含まれる『乳酸菌』には、
体の老廃物を分解して便を促してくれるはたらきがあります。
もちろん一般的なヨーグルトにも乳酸菌は含まれていますが、
R1ヨーグルトに含まれる乳酸菌は『OKK1073R-1』という種類で
これは免疫力の高いナチュラルキラー細胞やマクロファージを活性化される特徴があります。
免疫力を上げる以外にも
腸内環境を整えてくれるはたらきがあるので
R1ヨーグルトを摂取するようになってからおなかがスッキリしたという声も多くあります。
ですが中にはこういった効果を得られない人もいるようです。
それはなぜなのでしょうか??
R1ヨーグルトの乳酸菌が合わないという方の中には、
・毎日摂取しているのに体に変化がない
・毎日スッキリしない
・便秘になった
などの声があります。
これらの原因としては以下の2つのことが考えられます。
乳酸菌が合っていない
体にいい成分とは言え、体にも相性があります。
相性が悪いとお腹がゴロゴロして腹痛や便秘を引き起こしてしまいます。
R1の乳酸菌が合わない場合は、他のヨーグルトで試してみるといいでしょう。
摂取期間が短い
R1ヨーグルトはたった1~2回摂取するだけでは効果がありません。
最低でも1~2週間は様子を見ないと、自分の体に合っているのか見極めることはできません。
効果が感じられないのは期間が短いことが原因かもしれません。
R1ヨーグルトが効果がないと思ったら確認して欲しい事
ただし、ご自身でもR1が体に合っているのかいまいちわからないという方もいると思います。
そんな方はこれからご紹介する内容の項目を一度確認するといいと思います^^
乳糖が合わない
乳酸菌はヨーグルトの他にサプリメントや乳酸菌飲料で摂取できますが、
これらの中には日本人の体質に合いにくい『乳糖』も含まれています。
『乳糖』は牛乳に含まれている成分なのですが、
あまり牛乳を飲む習慣がなかった方が『乳糖』を摂取すると
腹痛や下痢、肌荒れなどを起こすことがあります。
もしかするとR1ヨーグルトの乳酸菌ではなく、
『乳糖』が体に合っていなかった可能性があります。
乳酸菌の種類が合っていない
乳酸菌は約400種類あり、人によって合う合わないがあります。
R1ヨーグルトを1~2週間摂取してみて効果が得られない場合は、
乳酸菌の種類を変えてみるといいかもしれません^^
ヨーグルトやサプリメントの裏やパッケージに乳酸菌の種類が書いてあることが多いので
そこをチェックするといいですね!
乳酸菌の数が足りない
乳酸菌の効果を得るためには、1日に1兆個を摂る必要があります。
もちろんそれよりも少ない摂取量で効果を実感できる方もいます。
製品によって含まれる数はまちまちで、
小さなヨーグルトカップでおよそ10億個と言われています。
つまり1兆個摂取するためには10個食べなければいけないわけで・・・。
小分けにしてこまめに摂取できなければ、
サプリメントが手っ取り早いかもしれません。
乳酸菌が死んでいる
乳酸菌のほとんどは熱や胃酸に弱く死んでしまいます。
もちろん死んだ乳酸菌も善玉菌のエサになり体にはいいのですが、
死んだ乳酸菌より生きた乳酸菌の方が効果を実感しやすいのは事実です。
できれば死んだ乳酸菌ではなく、
生きたまま腸まで届く乳酸菌を含む製品が望ましいですね!
まとめ
乳酸菌が体にいい影響を与えると、
1 お通じがよくなった
2 下痢が解消された
3 おならが臭くなくなった
などの効果があります。
ただ、1~2週間でもなかなか効果を得られない場合もあるので
その場合は根気強く1ヶ月ほど続けて効果を観察してみましょう!
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