好きな人との楽しみにしていたデートを、
体調不良で断られてしまったら、
彼の体調を心配する気持ちがある一方、
悲しい気持ちにもなりますよね。
それが片思いの時や、
喧嘩中のカップルだったらなおさらです。
「もしかしたら、デートを断る口実なんじゃ…」
なんて、不安な考えが頭に浮かんでしまうこともあるでしょう。
今回はデートを風邪でキャンセルしたいと言われた時、
その言い訳は本当なのか?
見分けるポイントや、どんなふうに対応すればいいのかについて、
考えていきたいと思います。
風邪でデートをキャンセルしたいと言われたときの正解な対応
楽しみにしていたデートを風邪で断られてしまったら、
彼のことが心配になる一方、本当なの!?と
イライラしてしまうこともあります。
人ってどうして悪い方を信じようとしてしまうのでしょうね…。
でも、そこで無視をしたり、
怒ったりというような対応をしてしまうと、
彼との関係が悪くなりったり、
喧嘩になってそのまま別れてしまった人もいます。
中には仕返しで、
次のデートで遅刻していって彼を怒らせた!という強者もいました。
なにはともあれ、風邪と言われてデートがキャンセルになった時には、
相手を責めたり、落ち込ませるようなことを言うのはNGです。
風邪が本当か嘘か、
それは相手にしかわからないし、
あなたが決めることではないです。
今は彼の言葉を信じるのが一番ですよ^^
まずは、デートを楽しみにしていた気持ちと、
相手を気遣う気持ちを伝えましょう。
“楽しみ”とか、“残念”とか、“心配”とか、
なるべく素直な気持ちを伝えるようにしましょう^^
また、我慢することは不満を溜めてしまうことになってしまうので、
それはあなたにとって良くありません。
「デートできなかった代わりに、○○してほしいな」など、
優しくお願いしてみましょう(*^^*)
中には断る口実で嘘をつく人も…?見分け方ってある?
デートをキャンセルしてしまった経験がある人は多くありませんが
もちろんいるわけで…
その理由は何かというと、
・急な仕事が入った
・体調が悪くなった
・面倒になった
など、本当に仕方のない場合ももちろんありますが、
“デートが面倒になった”という人がいるのも事実です。
面倒になったなんて言えないし、
「風邪をひいたから」と嘘をつく人もいます。
デートを断る言葉の後に
別の日にデートの予定を立て直す提案をされた場合は、
風邪というのも本当でしょう。
面倒だったのであれば、
そんなことはしませんから。
まとめ
以上、デートを風邪でキャンセルされてしまったときの対応や、
本当か?嘘か?の見分け方についてお話しました。
風邪というワードが嘘の口実になりやすいのはみんなが知っています。
だから、疑ってしまいたくなりますよね。
それでも、なるべく相手を信じて対応しましょう(*^^*)
疑う癖をつけてしまうと大変ですからね^^
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