冷めてもおいしいお米の品種、炊き方を知って美味しくいただこう!

生活

主婦のみなさんは旦那さんやお子さんへ
毎日お弁当を作っているという方が多いですよね!

あるいはご自身もお仕事をしている方や自炊をしている学生さんも
お昼にお弁当を持って行っていると思います^^

でも朝どんなにがんばって作ったお弁当も
お昼に明けた時にはごはんが冷たく硬くなってしまっているんですよね・・・

 

電子レンジで温めてから食べている方もいるかもしれませんが、
できれば冷めてしまってもおいしくいただきたいものです><

冷めてもおいしく食べられる炊き方や品種のお米ってあるのでしょうか??

これから暖かくなればお花見や子供たちの行事で
お弁当を作る機会も増えてくると思うので
冷めてもおいしいお米の炊き方や選び方などがあれば知っておきたいと思いませんか??(*^^*)

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冷めてもおいしいお米の品種ランキング!

お弁当はどうしても時間が経ってから食べるので
ごはんがどうしてもたく硬くなってしまいます。

「お弁当に詰める時はよく冷ましてから」と聞きますが、
それでも結局硬くなってしまうんですよね><

炊き方の前に、冷めてもおいしいお米の品種をご紹介します!

 

今やお米の種類も各地で様々、
甘みのあるものやさっぱりしたもの、
粘り気があってもちもちとした食感のものなど
品種によってそれぞれおいしさがあって楽しめますよね!

そんな中、冷めてもおいしいお米の品種とは・・・!!

◆ゆめぴりか(北海道)

北海道民の『夢』とアイヌ語で『美味しい=ピリカ』を融合させて付けられた名前です。
炊き上がりがやわらかく甘みと旨みが深いお米です♪
(わたしも食べたことがありますが、本当にやわらかくて甘~いお米です!)

◆はなさつま(鹿児島)

鹿児島でしか生産されていない貴重なお米です。

光沢や粘りがあり、冷めてからでもおいしいと評判!
お弁当やおにぎりにぴったりのお米です♪

◆夢ごこち(山形)

日本を代表する高級料理屋でも使われているという『夢ごこち』。
冷凍や再加熱をしてもおいしいです!

甘み/粘り/固さ/光沢/香りのすべてのバランスが整ったお米です^^

◆ミルキークイーン(長野)

粘りが強くもちもちとした食感で
冷めても固まりにくいのが特徴です!

冷凍後にレンジで温めてもパサ付きにくいのも人気の理由です^^

◆イクヒカリ(鹿児島)

もともとは福井県で研究開発された福井のブランド米です。

『低たんぱく』『低アミロース』が売りで、
冷めてもコシヒカリよりも粘りがあると言われています♪
ふっくらしていてツヤも香りもコシヒカリ以上です( ^0^*)

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冷めてもおいしく炊く炊き方やコツ

冷めたごはんは硬くなってしまい、風味も落ちておいしくないですよね。

先ほどご紹介したお米に変える方法も一理ありますが、
現在食べているお米でも冷めてもおいしい炊き方があれば知りたいものです^^

おいしくご飯を炊くには、
ポイントが2つあるのです!!

 

そのポイントとは『氷』と『はちみつ』を入れることです!

 

「え?氷とはちみつ・・・?」

「氷を入れることでお米がべちゃっとならない?」

「はちみつの甘みが出たりしないの?」

なんて思っちゃいますよね。

 

でもこの2つを入れることで
冷めてもおいしいお米が炊き上がるんです!!

 

まず『氷』を入れる理由としては、
お米が水を吸収する時間が長くなるからです。

氷を入れることで通常炊くよりも沸騰までに時間を要するため
その分お米が水をたくさん吸うことができます。

お米が水をたくさん吸収するとデンプンがやわらかくなるので
よりふっくらと柔らかいお米に炊き上がります。

氷を入れる量としては、
適量の水の1/4程度が望ましいです^^

 

次に『はちみつ』を入れる理由としては、
『甘み』を足してくれることとお米の『保水力』を高めてくれることにあります。

先ほども、
「はちみつを入れることで甘くならないの?」と心配される方もいるとありましたが、
入れる量は小さじ1程度なので心配はいりません!

また『保水力』を高めてくれるので
ごはんが冷めてしまっても硬くならずにもちもちとした食感を保ってくれますよ♪

ぜひ試してみてくださいね^^

まとめ

いかがでしたでしょうか??
毎日のお弁当やピクニック、運動会など
お弁当がある日には試してみてはいかがでしょうか??^^

もちろん毎日の食卓に出すご飯の時に実践してもよさそうですよね!

ご家庭にあるもので、
冷めてもしっとりとやわらかいごはんに炊き上げることができます♪
ぜひお試しください( ^0^*)

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