お肌の健康状態を維持するためには『紫外線予防』は必須!
最近では季節に関係なく、
くもりや雨の日、少しの外出でも日焼け止めを塗った方がいいという話も聞きます。
でも日焼け止めも決して肌にいいものではないので
少なからず肌へ負担をかけているんですよね。
ノンケミカルタイプやSPF値が低いものでも同様です。
また、肌が敏感な方であれば日焼け止めさえも刺激になってしまうケースもあると思います。
できれば何もつけずに紫外線対策をしたいですが、
何かいい方法はないのでしょうか?
Contents
どうして日焼け止めを塗った方がいいの?
そもそもなぜ日焼け止めを塗った方がいいのか。
それはやはり『紫外線』から肌を守るためです。
肌へ負担をかけるのも事実ですが、
紫外線から肌を守るためには必要なものでもあります。
紫外線に含まれるA波は浴びると肌の奥に達し、
コラーゲンなどを破壊します。
B波はメラニン生成を促してシミの原因に作ったり、
細胞核のDNAを傷つけてガン化させる要因になります。
そのため若いうちからしっかりと紫外線対策をしておくと
いつまでも若々しくきれいな素肌でいることができます。
美容に意識が高い方の中には通勤や通学以外にちょっとした外出や
自宅でも日焼け止めを頻繁に塗っているという方もいるほどです。
ほかにも日焼け止めを塗るメリットとして、
紫外線を浴びることで減ってしまうビタミンDの重要性です。
ビタミンDは多発性硬化症や骨粗鬆症、
その他の多くの病気のリスクを軽減してくれるはたらきがあります。
またカルシウムやリンの吸収を促すので
発育期の子供や妊娠/授乳中のお母さんの体にはなくてはならない成分です。
日焼け止めを塗って紫外線を予防することで
体の免疫力を高めることができるのです!^^
日焼け止めを塗らなくてもできる対策は?
ですが、
やはり日焼け止めは『肌にダメージを与える』ということも頭に入れておいてほしいのです。
界面活性剤や防腐剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤などがたっぷり含まれているので
決して肌にいいとは言えないのです。
できれば何も塗らずに紫外線対策をしたいですが、
何かいい方法はないのでしょうか??
◆帽子/日傘を使う
日中、外に出る場合には必ず帽子と日傘を持つといいです。
帽子はツバが広めのもので通気性のよいものを選ぶといいでしょう^^
日傘も小さいものよりは大きめのものの方が安心です。
雨の日でも兼用できるタイプであればなおさらいいですね♪
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◆UVカットの衣類/アームカバーを使う
最近ではUVカットを施した衣類も多くなってきました。
デザイン性はそこまで高くはないですが、
日焼けするよりはいいですよね!
アームカバーも通気性の良い素材のものを選べば
そこまで暑くないのでオススメです。
◆UVカットのカーテンに変える
部屋の中が見えにくいレースカーテンや遮熱/遮光タイプのカーテンなどもありますが、
UVカットのカーテンがオススメです^^
普通のカーテンと比べると少し割高ですが、
日中家で過ごす時間が長い主婦の方には特にオススメです!
最近ではデザインも豊富になってきたので
お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができますよ( ^^ )
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◆肌質を変える
肌のダメージが大きいとその分外からの刺激に敏感になりやすいです。
例えば毎日メイクをしている人は、スッピンの人よりも肌へのダメージが大きいです。
1 仕事から帰ったらすぐにメイクを落とす
2 休みの日はできるだけスッピンでいる
3 スキンケアをしっかりする
◆食事を改善する
食べ物によっても日焼けしやすいものがあることをご存知ですか?
レモン/グレープフルーツ/ライム/きゅうり/パセリ/春菊/キウイ/そば等は
紫外線を吸収しやすい食べ物なので
外出前にはなるべく食べないようにしましょう。
また体内にアルコールが残っていても日焼けしやすくなるので
海水浴などでアルコールを飲む場合には気をつけましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なるべく肌にも負担をかけたくないので
ご自身でできる努力はしていきたいですよね^^
日焼け止めに頼らなくても紫外線に打ち勝てる肌を目指して
自分磨きをがんばっていきましょう!
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