子供から大人までみんな大好きな『卵』^^
我が家も1歳半の息子が卵大好きで
ゆで卵や卵焼きなどパクパク食べています♪
10個入りでもあっという間になくなるので頻繁に買いに行くのですが、
お店によっては『白い卵』と『赤い卵』の2種類置いているところがありますよね。
そんな時みなさんはどちらを買っていますか??
わたしの中では、『卵=白』というイメージが強いので
2種類あった場合は白い卵を買うことが多いのですが、
赤い卵の方が安ければそちらを買うこともあります。
( 結局主婦は安さに目がないんです・・・笑 )
『白い卵』と『赤い卵』の違い!!
今回はこちらをご紹介します☆^^
赤玉卵と白玉卵はどう違うの?
調べてみると通称、
『赤い卵=赤玉卵』
『白い卵=白玉卵』
と言うそうです。
見た目の感覚で『赤玉卵』の方が
・高級
・おいしい
・体にいい
・栄養価が高い
というイメージを持たれている方が多いようですが、
たしかにそのイメージはありますよね( ^^ )
では実際はどうなのでしょうか??
実際には『赤玉卵』も『白玉卵』も中身に違いはないんです!
見た目や味の違いなどもなく
ほとんど一緒なんてびっくりですよね?(^^;)
でもスーパーでは『赤玉卵』の方が少し割高で売っている場合がありますが、
これはマーケティングの1つの手法で
世間が『赤玉卵は貴重!』『高級!』という認識があるからこそ
少し高めの値段設定でも売れるんだそうです(^^;)
たしかにわたしみたいに
『卵=白』と思っている人間からすると、
たまに『赤玉卵』を発見すると「買ってみようかな?」という気になったりします。
きっとこういった心理的なことも踏まえての価格設定なんでしょう!
お見事です!!☆
ただ実際は飼育の時点で
『赤玉卵』と『白玉卵』には差が出るようです。
『赤玉卵』を生むニワトリは体が赤茶で体が大きく、
『白玉卵』を生むニワトリは体が白く体は小さめです。
同じエサを食べさせても
体が大きいニワトリのほうがエサ代がかかってしまうのです。
その為、『赤玉卵』の方が値段が少し高めに設定されているんですね!
栄養価が高いのは赤玉?白玉?
2つの卵に違いはないとのことですが、
では『栄養価』はどうなのでしょうか??
見た目や味に違いがなくても
できれば『栄養価』が高い方を選びたいですよね?
『栄養価』についても先ほどと同様、
同じエサを食べさせていれば2つの卵に違いは出ません!
逆にエサを変えればもちろん『栄養価』も『味』も変わってきます。
一般的にはエサを変えると
『ヨウ素』『無機質の一部』『ビタミン含量』『不飽和脂肪酸』の構成比が変わり、
変わらないものとしては
『タンパク質』『脂肪』『コレステロール』などがあります。
「とうもろこしをエサに食べるニワトリは栄養価が高い」という噂もありますが、
基本的には卵の色で栄養価が異なるということはないです^^
ちなみに『有精卵』と『無精卵』でも栄養価の違いはないです☆
まとめ
スーパーで気になっていた、
『卵の色の違いってなに?』という疑問が解消されましたね!( ^0^*)
卵の色は違っても中身に違いがないのであれば
安い『白玉卵』でも十分ですよね!!^^♪
栄養満点な卵なのでこれからの食生活にも摂り入れて
健康的な生活を送っていきたいですね( ^0^*)
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