雪かきのタイミングは何センチから?どれぐらい積もったらするべき?

天候

今年は普段あまり雪が降らない地域にも、積もるほど雪が降りましたね。

玄関にも、車の上にもたくさんの雪が積もっていて、
「雪かきしないと!」と思ったけれど、雪に慣れていないし、

「雪かきのタイミングって?」

「雪かきって何が必要なの?」

という疑問がたくさん出てきますよね。

 

今回は、そんな雪かきについて、そのタイミングや必要な道具について
ご紹介していきます(*^^*)

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雪かきをするタイミングは?何センチ積もったらするもの?

雪って、家の中から見る分には柔らかそうで、振っている姿も綺麗なんですけど、
仕事や通学の時には厄介な存在になってきますよね。

北海道など、よく雪が降る地域では
「何センチ以上雪が積もったら除雪車が出動する」という決まりが
市町村によって決められています。

 

でも、個人などそういう決まりのないところでは、
雪かきのタイミングは人によって違ってくるのが正直なところです。

1cmでもこまめに雪かきをする人もいれば、
30cmも積もっても放ったらかしたままな人もいます。

 

一応、雪かきを始める積雪の目安としては10cm程度。

足元が埋まってしまうくらい積もっていたら雪かきをしておくと安心ですね。

 

雪かきを始める時間のタイミングとしては、

 

・雪が降り終わってから

・時間の余裕のあるとき

 

にすると良いです(*^^*)

おすすめは雪が降り終わった早朝です(*^^*)

雪が降り終わっていれば、それ以上雪が積もる心配もないですし、
雪が解ける前なのでおすすめです。

雪は解けると重たくなるので、溶ける前に済ませておきたいところですね。

早朝であれば人通りも車の通りも少ないので雪かきもやりやすいです◎

 

時間に余裕のあるときというのは、
ササッと済ませるつもりでも、慣れていないと時間がかかってしまうし、
雪かきすると確実と言っていいほど汚れるからです…!

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雪かきするのに必要な道具はコレだ!

雪かきのタイミングが分かったところで、次は必要な道具のご紹介です(*^^*)

雪かきに必要な道具は、

 

1 長靴

2 防水の手袋

3 タオル

4 レインコート、または汚れても良い服

5 スコップ

6 ほうき

 

長靴や手袋は、しもやけ防止のためですね(*^^*)
素手で雪かきすると、すぐにしもやけになります!

また、雪かきを始めると、最初は寒いのですが、
だんだん汗をかくほど熱くなってきますので、首にタオルを巻いておくと便利です♪

スコップは、ない時にはちりとりでも代用できますよ^^

軽い雪や車の雪かき用にプラスチック製スコップ、
地面に積もった固く重たい雪かき用に剣先スコップがあると便利です(*^^*)

ほうきは少なめの雪を掃くときに使えます。

まとめ

以上、雪かきのタイミングや必要な道具についてご紹介しました。

放ったらかしてどんどん積もっていくと雪が凍ってしまっても大変ですし、
10cmくらい積もっていたら雪かきをして歩きやすくしておきましょう(*^^*)

普段雪が降らない地域の方は、是非参考にしてみてくださいね^^

 

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