車の雪かきで傷はつくもの?傷つけずにササッと雪かきする方法

あまり雪が降らない地域でも、
時にはびっくりするくらい雪が積もることがあります。

通勤や通学で車を使っている人は、雪かきが必須になるわけですが…

雪かきに慣れていないと、
車のボディやガラスに傷をつけてしまうこともあります。

「傷をつけないように雪かきをする方法はないのかな?」
ということで、今回は車の雪かきについてご紹介していきます(*^^*)

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車の雪かきで傷つくことはある?

車の雪かきで傷をつけてしまうことはよくあることです。

フロントガラスや塗装部分など、
愛車に傷をつけてしまった人も多いですよ~。

その原因は何かというと、
車についていた砂や泥などの汚れが原因になることもあります。

雪かきで雪を動かしたときに、砂や泥が一緒に動くことで車に傷がついてしまいます。

また、雪かきの道具に金属製のスコップなんかを使うと
直接車にあてて傷をつけてしまうことがあります。

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傷つけずに雪かきする方法!

大事な愛車に傷をつけてしまわないためにも、
傷つけずに雪かきをするポイントを抑えておきましょう(*^^*)

ワイパーはあげておく

雪が降りそうな夜は、車から降りてお家に入る前に
ワイパーを上げておきましょう。

その方が、次の日の雪かきがやりやすくなります^^

洗車をしておく

先にもお話したように、車の汚れが傷の原因になってしまうので、

雪が車に積もる前に洗車して汚れを落としておくと、
次の日の雪かき中の傷対策になります。

プラスチック製かゴム製の道具を使う

使う道具ですが、金属は避けます。

プラスチック製のスコップやゴム製のブラシを使いましょう。

100均にも売られていますし、
ゴムベラとブラシが一緒になっている雪かき用のブラシもあります^^

また、ガラスに凍り付いた雪を解かす、
解氷スプレーという便利な商品もありますよ(*^^*)

これは我が家も冬場の朝に大活躍しています!

雪を落とす場所を確認する

雪かきを始める前に、雪を落とす場所を確認しましょう。

進む方向には落とさないこと。
発進できなくなってしまったら大変ですからね(*^^*)

車のエンジンをかけて温める

ドアを開けたときに雪が中に入らないように、
ドアの上の部分の雪を払ってからドアを開けてくださいね^^

エンジンをかけて、車を温めておきましょう。

雪を落としていく

雪を落としていきますが、
直接ボディに触れないように注意しながら、上から順に落としていきます。

直接触れてしまうと、傷の原因になりやすいです。

雪の上の方を押さえて、引くようにして落とすとやりやすいですよ(*^^*)

車を温めているので、動かしやすいはずです。

車の上に積もった雪もしっかり落としてくださいね^^

残っていると、走行中にブレーキを踏んだ時に、
フロントガラスに落ちてきて視界をふさいでしまい、危ないです。

まとめ

以上、車を傷つけないように雪かきをする方法についてご紹介しました。

車は長く大事に乗りたいですからね。

是非参考にしてみてください(*^^*)

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