母の日の思い出、感動エピソードでほっこり心温まろう!

春のイベント

最近わたしの息子が少しずつおしゃべりができるようになり、
こちらの言っていることも理解できてきているのか
日々成長を感じています。

これから園生活などが始まったら
成長を感じる場面ではいちいち涙するんだろうな・・・なんて。

いつか母の日にでも

「お母さんありがとう」

と言ってくれたら
もう言葉に表せないぐらいの感情が引き起こるんだろうなと
今から涙腺うるうるなのですが・・・( ^^; )

少し余談でしたね(笑)

 

みなさんは母の日に感動したというエピソードはお持ちですか??

なかなか自分の気持ちを正直に伝えられないのが日本人の特徴ですが、
やはり日々の感謝を気持ちで伝えるというのはとても大切なことだなと思います。

今回は心がほっこり温まる母の日の思い出エピソードを集めてみました☆

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みんなの感動母の日エピソード!

『お母さんありがとう』なんて普段口では絶対に言えませんが、
自分をこの世に生み出してくれたたった一人の存在ですから
やはりきちんと感謝を伝えることって大事だと思うんですよね。

そんな中、これは感動モノ!!というエピソードがあったので
ご紹介したいと思います♪

 

・実家が遠く離れていてなかなか会えず、
何かいい方法がないかと考えた時、
ICカードに往復交通費をチャージしておき渡しました。

会いたくなったらいつでも会いに来れるように、
交通費などを気にしなくてもいいように。

 

・足腰が弱く旅行が困難な母に、
子供の様子を撮影しDVDに焼いて贈りました。

普段の生活を見られるだけでも嬉しかったようで
毎日見ていると喜びの連絡がありました。

最後にはサプライズでわたしからの感謝の気持ちも撮影し入れ込みました。
面と向かって言えないことも
画面を通してなら素直に言えることもありますよね!

 

・母と買い物へ行き、「トイレへ行く」と嘘をついて
少ないお小遣いでハンカチを買おうと思っていたところ
コソコソしていたのを母に怪しまれてバレてしまいました。

正直に話をしたらショッピングセンターにも関わらず大号泣され
強く抱きしめてくれました。
そんなにうれしかったのかな?

 

・子供の頃から母の日に何もプレゼントしたことがなかったのですが、
社会人になり初給料で母の日に花束をプレゼントしました。

彼女にさえも花をあげたことがないので
花屋に行くだけでドキドキして恥ずかしかったのを覚えています。

あれから10年経ちますが、
あの時あげた花束は今、実家のリビングでドライフラワーとして咲き誇っています。

 

・結婚してから姑との距離感がなかなか縮まらず悩んでいました。
遊びに行っても無愛想で、いつも話しかけるのは夫ばかり。
わたしのこと嫌いなのかな?とも思いました。

母の日は姑が好きだと聞いていたスイーツを買って持って行き、
渡したらすぐに帰ろうと思っていたところ突然姑が泣き出しました。
夫は一人息子だったのでわたしに取られてしまったようで寂しかったと。
でもわたしの気持ちがわかって嬉しくて泣いてしまったとのことでした。
それ以来、姑はわたしを実の娘のようにかわいがってくれるようになりました。

 

・母子家庭で育った僕は小さい頃とても貧乏で
ほしいものも何一つ買ってもらえずにいつも友達から借りて遊ぶを繰り返していました。

ちょうど中学生くらいの時にどうしてもほしいゲームソフトがあり
新聞屋のバイトをしながら貯金を始めました。
そろそろゲームを買えるとわかった時うれしくてすぐにおもちゃ屋さんへ走りましたが
結局、妹へ洋服を買って帰りました。
僕のお下がりばかりを着ていたのがかわいそうだったので。

母の日が近かったので母にはハンドクリームを買い、
それで僕の貯金は底をつきました。

去年僕は結婚しました。
結婚式前夜、母は大事そうに錆びたハンドクリームの缶を手に持って笑っていました。

僕は初めて言いました。
『生んでくれてありがとう』と。

 

…最後のエピソードは本当に感動モノでしたね!!( TT )涙

人それぞれいろいろなエピソードがありますが、
やはり大事な我が子からもらうプレゼントはどんなものだって嬉しいに決まっていますよね!!^^

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みんなのおもしろ母の日エピソード!

母の日の思い出はすべてが感動モノというわけではなく、
中にはおもしろエピソードや失敗エピソードもありました^^

読んだらおもわず「プッ」と笑ってしまいますが、
もしかしたらわたしたちも同じことをしてしまう可能性だって・・・(笑)

 

・姉弟で母へ贈り物をしようと話になりましたが、
弟の名前を入れるのを忘れてしまい、
お礼の電話がわたしだけに来ました。
「何も連絡ないな~」と弟は未だに思っているかも・・・笑

 

・母の日に何を贈ったらいいかわからず、
ド定番のカーネーションの花束を買って帰りました。
「ありがとう」と一言言われ、そのまま帰りましたが
後日、近所に住む祖母の家に行くと
先日母へ贈ったはずのカーネーションが生けてありました。
まさかいらなくて祖母へあげたのか・・・?
それから母へ花束はあげていません。

 

・結婚する前までは母の日に特別何かをすることはなかったのですが、
わたしが結婚して母になってから母の偉大さに気付き、
初めて贈り物をしました。
それからというもの、毎年母の日が近づくと
「今年はこれがいいな~」と画像付きのラインが送られてきます。
年々図々しさに磨きがかかっています。笑

 

・仕事が詰まっていてつい母の日を忘れてしまっていたら
「まだですか?」という催促のラインが来た。

 

・母子家庭で育った僕は、
毎晩遅くまで働いている母へ旅行券をプレゼントしました。
日々の疲れを癒してもらえればと少し奮発もしました。
母が旅行へ行った数日後、
プランには入っていなかった別料金のオプション代を母から請求されました。
・・・これも僕負担ですか?笑

まとめ

今年も母の日がやってきますが、
定番系で行くか感動系でいくか、はたまたおもしろ系でいくか悩みどころですね(笑)

中には母の日に何もしないという方もいますが、
やはり親もいつまでも元気でいるというわけではないので
元気なうちに感謝の気持ちは伝えておきたいなと思いました^^

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