シャツのアイロンのかけ方はこんなに簡単にできる!その方法とは?

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面倒なシャツのアイロンがけ。苦手だな、と感じている人も多いはず。

嫌いな家事№1との噂もチラホラ…

 

そんな面倒なアイロンがけ、
パパッと済ませてしまえるコツをご紹介します^^

覚えてしまえば簡単にできますよ♪

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キレイにアイロンがけをする基本は?

まずは何事も基本から!ということで、
キレイにアイロンがけをする基本をご紹介しますね^^

① アイロンがけの前に。

薄手な生地のシャツの場合は、
生乾きの状態でアイロンをかけるとシワが綺麗に伸びますよ♪

乾いているシャツをアイロンがけするときには、
霧吹きで生地を湿らせながらアイロンをかけていきましょう。

② 細かいところ・生地が厚いところから先にアイロンをかけていきます。

まずは襟・袖口からかけていきましょう。

広いところから先にかけると、
後で細かいところをしているうちにシワをつけてしまいやすいです。

 

生地の厚い部分は両面からすると出来栄えが良くなります♪

③ 先に手でシャツの細かいシワを伸ばします。

シャツの細かいシワを手で伸ばし、生地のゆるみをなくします。

プリーツなどは綺麗に畳みます。

 

先に手でシワを伸ばしておくことで、変なシワがついてしまいにくくなります^^

④ アイロンを持っていない方の手は生地を伸ばします。

アイロンをかけるとき、空いている方の手で生地を引っ張って伸ばしましょう。

シワを伸ばしながらアイロンをかけていくことで、
シワが入って生地がゆるんでいることによるアイロンがけの失敗のシワを作ってしまうことの防止になります。

 

アイロンがけで失敗したときに入るシワは伸ばすのが大変なので、注意しておきたいですね(>_<)

⑤ アイロンはまっすぐ、アイロンのお尻の方に力を入れながら動かします。

アイロンはカーブさせて動かすと、シワが付きやすくなってしまいます。

また、アイロンの先の尖っている方に力を入れることもシワの原因になります。

⑥ 熱・湿気が取れてから畳む

熱や湿気が残っているまま畳むとシワができてしまうので、
畳んで閉まっている人は、しばらくハンガーにかけておいてから畳みましょう。

 

いまご紹介したことを意識してアイロンがけをしてもらうと、
キレイな出来上がりになるかと思います(*^^*)

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超時短!スチームアイロンでハンガーにかけたままでもOK!

アイロンの基本がわかったところで、こんどは応用編といいますか、
簡単!時短!でアイロンがけができるスチームアイロンというのがあります (*^^*)

シャツの広い部分、背中や前の部分はスチームアイロンで
ハンガーにかけたままでもシワを伸ばすことができます。

 

ただ、Before/Afterの写真を載っているブログがありましたが、
見る限りでは完全にシワを取れる!というところまではいかないのかな、という印象です。

それでもかける前と後ではシワはかなり伸びていました!

丁寧にかければ人目が気にならない程度のレベルまではいくと思います。

 

ちなみに、襟などの生地の厚い部分はハンガーにかけたままでシワを伸ばすのは難しくて時間もかかる、というコメントも見かけました。

まとめ

以上、アイロンがけの基本や、時短でできるスチームアイロンのご紹介でした♪

  • 生地は湿らせる!
  • 細かいところからかける!
  • 生地を伸ばしながらまっすぐにかける!

これを覚えてアイロンがけを得意分野にしちゃいましょう^^

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