ベランダで普通に布団を干しているという方もいると思いますが、ちょっと待ってください!
実は意外と汚れていますよ。
ベランダの柵って雨ざらしの場所なので、一見綺麗そうに見えてもチリやほこりで汚いです。
道路沿いのお宅なんかは車の排気ガスも気になりますよね。
普段は布団を干しているのなら、1日の1/4の時間を過ごす布団の上ですから、汚れていると思うとあまり気分の良いものではないですし…。
やっぱりそんなところで布団って干したくないです。
ベランダの柵に布団を干すのって、正解なのでしょうか?
それともなにか他に方法があるのか…。
みんな何か汚れ対策をしてるのでしょうか?
ベランダで布団を干すためのおすすめアイテムもご紹介していきますね。
Contents
ベランダでの布団干しは汚い?
結構汚れがついている
ベランダの布団干しの部分は、ほこりや花粉、PM2.5、雨などで汚れています。
ベランダの布団干しにそのまま布団を干すのは、外の床にカバンを置くのと同じような感じだと思う方もいるくらい。
ちなみに、私は以前はあまり気にしていなくて、拭いてから布団を干していましたが、
友人からの指摘で確かに汚いかもと思うようになりました…。
拭いてみると、意外と雑巾が真っ黒になるんですよね~。
あなたも経験ありませんか(:_;)
拭いてからも、1週間も経てば手すりは真っ黒です!
気にしない人もいる
ただ、気にしない人もいますよね。
布団には布団カバーがありますけど、布団カバーは普通に洗濯して、
中の布団だけを干すというご家庭が多いと思います。
もし、布団に何か付いたとしても、綺麗に洗ったカバーをつければ、綺麗ですからね。
なので、普通に汚れは気にせず布団を干して、取り込むときにカバーをはずす。
↓
新しいカバーと交換して、今まで付けていたカバーは洗濯する。
という方法をとっている方もいました。
確かにそれなら肌に触れる面は清潔ですし、気にならない方はそれでも良いのかも?
ベランダでの布団干しはシートが便利!他にも便利なグッツを紹介!
布団干しシート
布団を干すときに、直接布団を干すのではなく、下にシートを敷いて干すのがおすすめです。
中には滑りにくいようになっていたり、マジックテープで何箇所か止められるものもあります。
そうすると、下に落下して汚れてしまうなんてことも防げますよね。
大人用の布団2枚を同時に干すことができるほどの大きさがある物もありますし、
何より洗濯機で洗うことができるのを選ぶとより便利ですよ。
また、わざわざ買い足さなくても、いらなくなった古い大き目の布を使って代用しているという方もいました。
他にはお花見の時などに使うブルーシートを使っているという方も。
そのほうがお値段的には安く済みそうですしね^^
布団干し台
ステンレス製の布団を干せる台があります。
ベランダの内側で干すことができるので、人目が気になったり、下に落下してしまうのが心配な方でも、布団を干すことができます。
また、薄いので使わない時は足だけ拭いて、家の中で保管もしておけますよ。
最近は布団を柵に干してはいけないという決まりがあるマンションもあるようで(景観を損ねるとか。。)、ママ友はこの布団干し台を活用しています。
天気の悪い日も室内で布団をかけておいて、子供の寝汗を乾かせるからいいよ~と言っていましたっけ^^
ホームセンターなどにも売っていると思いますが、持ち帰るのが大変な方は通販を利用するという手も!
屋外物干し台 布団干し MORY ステンレス 扇型 FS4-3U |
ビニールシートでも代用可能
わざわざ、布団干しシートや干し台を買うのが面倒くさい場合はご自宅にあるビニールシートを活用してみてはいかがでしょうか。
ビニールシートなら、すでに持っているという方も多いですし、
100円ショップなどでも売っているので、お試しで使うことができていいですよね。
でも、布団干し用とピクニック用は別に用意したいところですね^^
まとめ
布団を干す場所というのは結構汚れているものなんですね~。
一度ご自宅のベランダの人が布団干しを雑巾で拭いてみてください。
雑巾で拭くだけで、雑巾が恐ろしく汚くなるので、
きっと、重曹水やアルコール除菌剤を染み込ませた雑巾で拭いたら、もっと雑巾が汚くなること間違いなしですよ。
毎回拭くのも大変だし、ぞうきんを洗うのもなんだか気持ち悪いし…。
という方は、布団を干す時に、布団干しシートや、布団干し台、ブルーシートを活用してみてください。
布団干しシートは滑り止めや、マジックテープで止められるものがほとんどですが、
布団干し台やブルーシートの場合はついていませんので、洗濯ばさみなどで横をとめましょう。
これで気持ちよくぐっすり夜眠ることができそうですね~^^
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