マリーナシティは、
中世ヨーロッパの街並みが楽しめるテーマパークです。
アトラクション施設や遊園地だけではなく
黒潮市場、天然温泉まであり、老若男女問わず楽しめます。
しかし、様々なイベントがあると駐車場が混雑することも。
そこで!
和歌山県在住の筆者が
イベント時の駐車場混雑回避方法、割引でチケット購入ができる方法を
お伝えします。
マリーナシティの楽しみ方もご紹介しますね!
マリーナシティの見どころ(2017年冬現在)
マリーナシティは、ポルトヨーロッパ、黒潮市場、マリーナシティホテル、紀州黒潮温泉、釣り堀公園などがある複合施設です。
マリーナシティの一番の見どころといえば、中世ヨーロッパの建物が並んだ街並みです。
その美しい街並みは映画撮影などにも使用されたり、
また、コスプレイヤーにも密かに大人気です。(コスプレはイベント開催時のみ)
また、子連れにお得な情報なのが、
20種類以上のアトラクションがあるポルトヨーロッパが入場無料なのです!
いつでも無料で楽しめるって子連れには本当にありがたいですよね。
アトラクションは有料なので、
沢山楽しみたいという方は、パスポートの購入をお勧めします。
パスポート
・スタンダード
大人3500円
子供(3歳以上)2900円
・年間パスポート
大人10000円
50歳以上8000円
子供(3歳以上)8000円
前売り券をコンビ二(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)または旅行代理店、JRみどりの窓口、チケットピアで購入すると、お得になります!
スタンダート
大人3300円
子供(3歳以上)2800円
ポルトヨーロッパは、
アトラクションに乗れないような小さなお子様にも楽しんでもらえる施設が豊富です。
館内には、小さめの公園(無料)や動物わくわくふれあい村(有料)や
ドルフィンパーク(有料)など、遊び所満載です。
和歌山マリーナシティーへのアクセス、駐車場情報
アクセス
・マイカー利用
京都・大阪方面からは、阪和自動車道 海南ICで降ります。降りてから約10分。
神戸方面からは、阪神高速湾岸線から阪和線を南下し、海南ICで降ります。降りてから約10分。
・バス利用
JR和歌山駅、JR海南駅、南海電鉄「和歌山市」駅から、和歌山バス マリーナシティ行があります。約30分。
駐車場
駐車料金:1000円
収納車数:3500台
マリーナシティの花火大会も迫力満点!
マリーナシティには、GW,夏休み期間の土日、お盆、シルバーウィークなどに
花火大会が開催されています。(詳しくは、イベントカレンダーをご確認ください。)
会場に流れる音楽にのせて花火が打ち上げられ、大迫力の花火大会です。
イベント時は込み合いますので、筆者の経験上、
駐車場は午前中のうちに確保することをお勧めします。
また、帰りも混雑してなかなか駐車場から出られないという状況になりますので、
できれば出口近くの場所に駐車するのもオススメです。
また、年末年始にはFM802が主催するカウントダウンイベントがあります。
ライブやカウントダウン後に花火も打ち上げられます。
10分ほどの花火ですが、新年のよいスタートをおくることが出来るのではないでしょうか。
マリーナシティのイルミネーション「フェスタ・ルーチェ」
2018年冬 関西最大級の光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」が開催されています。
2017年11月3日から2018年1月28日にかけて開催されています。
雰囲気のある街並みにイルミネーションが彩り、夜の遊園地が光り輝きます。
12月1日~31日までの期間は、プロジェクトマッピングが会場内で行われます。
ヨーロッパの街並みに映る光の世界に会場一帯がその世界に引き込まれること間違いありません!
「クリスマスマーケット」では、クリスマス雑貨などが沢山並びます。
海外のクリスマスがここ和歌山で楽しむことができます。
入場料
特別催事の為、入場料がいります。
大人(高校生以上)1500円
子供(3歳以上)800円
時間
午後5時~午後9時
最終入場およびアトラクション利用は午後8時半までです。
まとめ
中世ヨーロッパの街並みが魅力のマリーナシティ。
楽しいイベントが随時開催されていて、どの季節行っても楽しく、
また街並みがイベントによく映えます。
イベントカレンダーをチェックして是非お楽しみくださいね♪
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