真っ白な美しいビーチを求めて行くなら、海外?
いえいえ、和歌山には真っ白な美しい砂浜が特徴の白良浜があります。
和歌山在住の筆者が、
白良浜を楽しむために知っておきたい情報をご紹介します!
子供も退屈しない!海水浴場には公園と温泉も?
白良浜は和歌山県西牟婁郡白浜町の沿岸にある砂浜です。
その名も通り、真っ白な砂浜が広がっています。
例年、通常どおりでは、5月3日に海開きがされます。
混雑が気になる休日、夏休み期間は早めの時間に出かけることをお勧めします。
砂浜が白いと海水の透明度も高く、泳いでいる魚もよく見えます。
よく整備された砂浜ですので、小さな子供も安心ですよ。
子連れには、喜ばしいことに近くの砂浜に公園があります。
また、午前中は比較的海水浴客が少なめの為、
子供とゆっくり海水浴を楽しみたいと思われる方は、午前中をお勧めします。
海水浴場内には、面白いことに温泉があります。
以前、筆者が白良浜に海水浴に訪れた日は、
海水の温度が冷たく体が冷え切ってしまいました。
すぐに入れる温泉には、大変癒されましたよ~。
白良浜の3つの花火大会
海辺に浮かぶ花火は、海水に反射して光が倍増します。
また、花火が終わった後の波の音の心地よさ。
物凄いロマンチックな夏の夜を味わえます。
白良浜の花火大会には、3種類あります。
白良浜花火フェステバル
音楽と花火で毎年のテーマにそって、一つのストーリーを構成する壮大な花火フェステバル。
花火と音が大変美しくロマンチックです。
白良浜花火大会
約1キロにわたるナイアガラの滝がど迫力で見どころの満載の花火大会。
ダイナミックな花火が多く圧巻されます。
メッセージ花火
60文字以内で大切な人へのメッセージを花火とともに打ち上げるイベント。
申し込みすると、メッセージがスピーカーとFM放送でオンエアされ、
花火が一発打ち上げられます。
花火フェスティバル、花火大会は、本当に渋滞がすごいです。
車で行くことはおすすめ出来ません。
宿泊できればベストですが、無理なら電車に乗るのが一番早いです。
白良浜へのアクセス
・鉄道利用
JRきのくに線 白浜駅から明光バス「新湯埼」方面行きで12分、(浜の南畑)または「白浜バスセンター」(浜の北端)下車、徒歩すぐ
・飛行機利用
白浜空港からバス
・マイカー利用
阪和自動車道、紀勢自動車道(無料区間)で南紀ICからは白良浜まで焼く4キロほどです。
駐車場
夏場には、白良浜の隣接する道路には、ズラリと駐車場が出来ます。
丸一日いるという方は、白良浜の目の前の駐車場(エネルギーランド斜め前)がおすすめです。
一日2000円です。
おすすめの理由は、駐車場の運営の方が親切です。
浮き輪の無料貸し出し、空気入れもしてもらえます。
また、更衣室を貸してもらえます。
近くでなく価格で優先するなら、少し歩けば安い駐車場が割と沢山あります。
夏場の海水シーズンが終わった後、白良浜駐車場(シルバーウィーク後)は無料駐車場になります。
まとめ
白良浜は花火以外にも熊野水軍埋蔵金探し(8月後半)など楽しいイベントもあります。
美しい砂浜をひと夏の思い出にしてみてはいかがでしょうか^^
コメント