水筒のパッキンって、
中々届かない場合もあるし、
ついついやり忘れてしまって、
カビが残ってしまうんですよね~。
でも、そのままにしておくと、
なんだか体に悪そうです…。
だってカビを飲んでいるのと
同じことになりますもんね…。
落とし方や害はどうなのかをご紹介していきますね。
水筒のパッキンのカビは体に影響はアリ?
カビの影響
水筒のパッキンにカビが生えていたことに気付かないで、
普通に飲んでしまった場合、
そこまで体に影響はないんです。
カビってやっぱり、
体に悪い影響がありそうに思えてしまいますが、
そこまで心配するようなことではないんですね。
ちょっと安心しました。
なんで大丈夫なのかというと、
胃酸で菌を殺してしまうからなんです!
胃酸って私達が思っている以上に強力なんですね…!
ゴムパッキンのカビの取り方は?
ゴムパッキンのカビの取り方
簡単に取る方法は、
漂白剤にゴムパッキンを浸けておくことです!
方法
- まずは漂白剤の裏の分量通りに希釈します。
- バケツがない場合はスーパーなどでもらえる袋に
入れるのでも良いと思います。 - 浸け終わったあとは、
しっかりと水で流すだけでと効果があります。
これだけでも良いのですが、
もっと効果がある方法があります。
歯ブラシや爪楊枝などを使って、
細かい部分をこすってください。
そうすると、もっと綺麗になります。
また、最近では細かい部分を掃除するブラシも売っています。
私は100円ショップで手に入れましたよ。
重曹
- 重曹が1に対して、
お湯3の割合で重奏水を作りましょう。
こちらも、バケツではなく袋で代用できます。 - ①の重曹水に一晩つけておきましょう。
- 朝起きたら、
しっかりぬるま湯で洗い流しましょう。
酢と重曹
酢と重曹を一緒に使うと、
効果がもっと高まります。
- 酢をお水で10倍くらいに薄めます。
こちらも、バケツがなければ袋でも大丈夫です。 - パッキンを①につけてから、
10~15分くらいつけておいて、
パッキンのカビがある部分をこすりましょう。
このときに、重曹を大さじ3ほど振りかけて、
さらにこするともっと綺麗になりますよ!
落ちない場合は…
落ちない場合は、残念ですが買い替えるしかないです。
重曹やお酢が優秀なのはもちろんなんですが、
あまりにも汚れていると、落ちません…。
次に水筒を購入するときには、
こういったことを想定して、
パーツごとに購入し直せるものだといいですね。
日頃からのお掃除はどうすればいい?
カビてしまわないための日頃からのお掃除ですが、
私のおすすめがあります。
一般的にこするんですが、
泡を吹きかけて1分待つだけで、
綺麗にお掃除できるスプレーがあります!
ストローの中にも吹きかけられますし、
手が届かないような溝にも入り込めるので良いです!
商品名はキュキュットの泡スプレーです。
まとめ
胃酸でカビを殺してしまうなんてすごいな~
と感心してしまいます。
でも、やっぱりカビは飲みたくないですよね!
普段のお手入れはもちろんですが、
できてしまった場合にはしっかりと対策したいですね。
キュキュットの泡スプレーがおすすめですよ。
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