バッテリー上りは、車のトラブルの中で一番多いと言われています。
なんと、車の救急修理を行っている会社のJAFでは
バッテリー上がりで修理にかけつけた件数が年間80万件!!
これはかなり多いですよね。
バッテリー上りはどうして起こってしまうのかをご紹介していきます。
もしもの場合にはプロに頼む必要が出てくるので
そのプロの会社についてもご紹介していきますね。
車のバッテリー上がりはこういう時になりやすい!
上がる理由
発電できる量よりも使用している電気の量が増えれば増えるほど
バッテリーというのは、あがりやすくなってしまいます。
例えばですが、渋滞している時に
室内の灯りやライトを付けっぱなしにしてしまうと、バッテリーが上がってしまうことになります。
バッテリーはエンジンを起こす時に使われるのはもちろんですが
車の中で電気製品なんかを使う時にも使われてしまいます。
具体的な原因
- エアコンなど、消費電力が大きい電装品を使っている
- 渋滞の道をいつも走っている
- 1度に走る距離と実際の車の容量が小さいバッテリーを使っている
- 充電を長時間している
- 1日のうちに何回もセルモーターをっている
- 冬や夏に連続で長時間使うこと
また、厄介なことに、バッテリーが上がると・・・
車が動かなくなってしまうんです!!
これは困りますよね。
上記にも当てはまらず原因不明だった時はどうする?
プロに任せる
どれにも当てはまらず、原因不明で困っている場合には
修理を依頼する必要があります。
ちょっとお金がかかってしまいますが、
大事な愛車のためなので、仕方がないと思います。
変にいじってしまって壊してしまったら、もっとお金がかかることになるので。
修理
JAFという、レッカーサービスを専門に行っている会社がありますので
そちらに相談してみることをお勧めします。
年中無休。24時間かけつけてくれます。
電話から依頼することができます。
電話番号は【0570-00-8139】です
通話料は有料で、固定電話からかける場合には
1分で10円、スマホや携帯からは20秒で10円。
IP電話からはかけられないことがあるそうです。
そう言った場合や携帯を持っていない場合には
近くにあるコンビニやお店で事情を話して、電話を貸してもらいましょう。
ロードサービスに登録しておく
ロードサービスに登録しておくと良いと思います。
JAF会員になると、バッテリー上りが起きた場合に、ほとんどの場合、無料で修理してもらえます。
また、何回までといった決まりもないので良いと思いますよ。
まとめ
バッテリーが上がってしまう原因と言うのは
色々あるみたいですね。
それらを解決すれば、直るのですが
それでも直らない場合や原因が不明の場合には、素人にはどうすることもできません。
修理に出してプロに任せた方が良いと思います。
壊れてしまっては元も子もないので。
ロードサービスには登録しておくと良いと思います!
車の事故はいつ起きるか分からないです
ほとんどの場合無料で直してくれるというのは、ありがたいですよね~!
また、登録していなくても、もしものときのために、
JAFの電話番号をメモしたり携帯に登録しておくことで、緊急時に直ぐに対応できますし、落ち着いて行動できます。
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