ぬいぐるみって可愛くてずっと使っていたいですよね。
私も子供のときには肌見離さず持っていましたし
娘もお風呂以外は常に一緒に行動しています。
ただ、そうなってくるとダニや汚れが心配ですよね〜。
あんまり放置してるとダニが大繁殖してしまって
子供がダニアレルギーになってしまうこともあるので、なるべくなら対策はしておきたいものです。
ぬいぐるみの乾燥機でのダニ対策とそれ以外の方法もご紹介していきますね。
Contents
ぬいぐるみを乾燥機にかける時間
洗うときに気を付けること
付属品がついているなら、はずしましょう。
中には電池がついているものもあるので、
そういった機械系のぬいぐるみは洗えません。
そして、洗う前には軽くブラッシングしましょう。
特に汚れがひどい場合には、ぬいぐるみの汚れている部分を溶かした洗剤が入っているぬるま湯に
つけておくことでふやかされます。
洗濯ネットにぬいぐるみを入れてから、中性洗剤を使って行います。
型崩れを防ぐため、脱水はほんの少しで大丈夫です。
5〜10秒程度です。
乾燥機を使う
乾燥機で乾燥させるなら、しっかりとネットに入れて行いましょう。
ネットにはいくつも入れると、
ぬいぐるみの熱が上がりにくくなってしまうので、あまり詰め込みすぎないようにしましょう。
乾燥機以外だったらどんな方法がある?
天気の良い日に黒いゴミ袋に入れて干す
ダニは天日干しだけでは死にません!
50度以上のところに20分以上おいておく必要があります。
なので、冬は無理ですが、夏場に黒いゴミ袋の中にぬいぐるみを入れて、
太陽がガンガンあたるところに3時間くらい置いておきましょう。
その後は、死んだダニを取り除くためにも、
ぬいぐるみをしっかりと掃除機をかけましょう。
ダニシート
ダニを誘導して吸い取ってくれるシートというのがあります。
ゴキブリホイホイみたいなやつですね。
ぬいぐるみを何か蓋の付いた箱に入れて、そこにダニシートを入れるだけ。
100円ショップでも売ってるので、試しやすいですよね。
スチームを当てる
スチームは物凄く高温になります。
なのでその熱をぬいぐるみにあてて、ダニを死滅させます。
ただ、機械のぬいぐるみには使えません。
当てたあとはしっかりと掃除機でダニの死骸を吸い込んでキレイにしましょう。
クリーニングに持っていく
クリーニング店に持っていって、ダニ対策をしてもらいましょう。
多少はお金がかかりますが、
ダニはキレイになるし手間がかかりません!
汚れも一緒に取ってもらうこともできます。
私もクリーニング店でのダニ退治は一年に一回くらい利用します。
家だと面倒くさいですし、一年に一回くらいならいいかなって。
まとめ
- 乾燥機をする前には洗って汚れも落とそう
- 乾燥機をしたら、死んだダニを掃除機で吸い取る
○乾燥機以外の方法・天気の良い日に黒い袋に入れて天日干しする
- スチームを当てる
- ダニシートを使う
- クリーニング店に持っていく
結構かんたんな方法でダニを退治できますね!
これなら、できそう!
ただ、乾燥機からぬいぐるみを出したときや
スチームを使ったとき、黒い袋も天日干しすると、とても熱くなってしまいます。
くれぐれもやけどにだけは気をつけましょう。
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