車のフロントガラスの曇り対策はこれで解決!

冬になると車のフロントガラスが曇っていて
いざ出発しようと思っても曇りを取るのに時間がかかって、なかなか出発ができないなんて経験はありませんか??

出かける前にエンジンをかけてあたためておけばいいのですが、
バタバタしている朝などはなかなか時間がなくてできないですよね。

 

フロントガラスが曇る原因としては、
『車内の湿度が高い場合』と『外気温との差が大きい場合』の2つが考えられます。

曇りが少しの場合はいいのですが、
特に冬場はなかなか曇りが取れずにモヤモヤしてしまいます。

 

そこで今回は車のフロントガラスの曇りの取り方を調べてみました!

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車のフロントガラスの曇り、エアコンを使った取り方

フロントガラスの曇りを取る方法として
最も一般的なのは『エアコン』を使う方法ですよね!

でもみなさん、ただエアコンを全開にしているだけではありませんか?

 

曇りを早く取るコツは『温度と湿度』にありました!!

 

曇りを取る手順をご紹介します。

デフロスターをフロントガラスに向けて送風する

デフロスターとはフロントガラスのすぐ下にある送風口です。

もしも風の向きを調整できる場合は、曇っているガラスの方向に向けましょう。

外気を取り入れる

 

出展:http://mychiebukuro.com/1975.html

フロントガラスが曇る原因として、外気との温度差が挙げられます。

内気になっている場合は外気に切り替え、
外の空気を取り入れて温度差をなくしましょう!

エアコンで除湿する

A/Cボタンはエアコンの風を出すだけでなく
除湿もしてくれます。

早く曇りを取りたい場合は
暖房にしてエアコンをかけると即効性がありますよ^^

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車のフロントガラスの曇りの取り方、外側の場合は?

フロントガラスが曇っているのに
エアコンをかけてもなかなか曇りが取れないことがあります。

これは車内側ではなく外側がくもっているからだと考えられます。

 

外側の場合は、
先ほどのようにエアコンの風を当てることはできないですよね><

では外側の曇りを取るにはどうしたらいいのでしょうか??

 

外側の曇りを取るには3つの方法があります。

ガラス面の温度を上げる

ガラス面の温度が外気温よりも低い場合、
ガラスの外側が結露して曇ってしまいます。

この場合はガラス面の温度を上げることで解決できます。

 

先ほどのようにエアコンを暖房にして
フロントガラスに風が当たるようにしましょう。

こうすることで少しずつ曇りが取れていきますよ^^

ワイパーで拭き取る

先ほどの『ガラス面の温度を上げる』ことと並行して行ってほしいのが
ワイパーで結露を拭き取ることです。

 

ガラス面の温度が上がるまでには時間がかかりますが、
少しずつ結露が溶けていっている状態なので、ここでワイパーを動かすことでより早く曇りを取ることができます!

台所用洗剤を塗る

台所用の中性洗剤は水気をはじくはたらきがあります。

洗剤を溶かした水でタオルを硬くしぼり、窓全体を拭きましょう!

こうすることで結露が起きにくくなり、曇りづらくなりますよ^^

 

窓専用の撥水スプレーもあるので、適度にスプレーしておくとよいですね!

まとめ

忙しい朝やバタバタしている時にガラスが曇っていると
曇りが取れるまでに時間がかかって厄介ですよね。

エアコンの風向きと温度設定で曇りは取れますが、
普段から窓をきれいに拭いておき、こまめに撥水スプレーをしておくと結露も起きにくいですよ^^

 

ぜひこの対策を実践してみてくださいね♪

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