カーテンレールがない賃貸物件はどうしようか悩みます。
カーテンレールは付いているものだと思って、
入居したはいいものの、
ついていなかった!なんてことがあったら、
大変ですよね。
雨戸があれば良いですが、
数日は電気つけたら
外から丸見え状態になってしまうので
ヒヤヒヤします。
カーテンレールは賃貸でも取付可能です。
ただ、傷をつけない方法で行っていきましょう。
賃貸物件でカーテンレールが付いていない物件もある
最近はカーテンレールがついていない物件というのも
あるようなんです。
賃貸物件で必須となる条件ではないので、
取り付けを義務付ける必要がないとされているんですよ。
また、カーテンをつけたい人もいれば、
ブラインドをつけておしゃれにしたいという方なんかもいます。
そのため、わざとつけていないという大家さんや
管理会社もいるくらい。
なるべく傷を付けずに取り付ける方法
突っ張りカーテンレール
~手順~
- レールの大きい方の側を取り付ける場所の
左部分につけてから、
レールの小さい方を伸ばしていきます。
つっぱり棒
この方法は小さい窓に使えます。
100円ショップやホームセンターで購入することができ、
もしかしたら、家にあまりがあるかもしれない
つっぱり棒を使います。
ただ、普通のタイプのレールを走らせて
開け閉めするカーテンとしては使えません。
~手順~
- カーテンとなる布の端っこを2回ほど折り曲げます。
折り曲げた部分に両面テープをつけて、
密着させるだけでカーテンはできます。 - 窓の上部分に突っ張り棒を取り付けてみて、
いい場所が決まったら、
突っ張り棒にカーテンを通して取り付けます。
たったこれだけです。
あくまでものすごく簡単な方法です。
やっぱりカーテン洗いたいから…。
と思うのなら、
最近は100円ショップでも手に入るグルーガンを使って、
くっつけたり、
縫い合わせたりした方が良いと思います!
また、普通の開け閉めするカーテンのようにしたいのであれば、
リング状になっている「リングライナー」がついている
カーテンレールを購入する必要があります。
伸縮するつっぱりカーテンレール
このやり方は普通の大きめの窓に使えます。
カーテンレールはつっぱり棒になっているのですが、
伸び縮みして取り付けることができます。
大きめの窓で使えて、
普通のカーテンも使えます。
この種類の突っ張り棒というのは、二種類ありません。
一つ目は、ごくごく普通のつっぱり棒のようなタイプ
二つ目は、幅を最初に決めてからロックをかけるタイプです。
安定する方を選ぶのなら、
幅を最初決めてから、
ロックをかけて取付けるタイプです。
まとめ
最近では、カーテンではなく、
ブラインドを使う人もいるので、
最初からカーテンレールをつけていない大家さんや
管理会社もいるみたいです。
確かに、カーテンレールの設置は義務付けられていないので、
仕方ないのかもしれませんが、
やっぱりカーテンはつけたいですよね。
賃貸で傷をつけずに取り付けるには…
- 普通の突っ張り棒を使ったカーテンレール
- 伸縮するカーテンレール
が使えます。
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