懸賞ハガキって、デコった方が当選確率がアップするのでは?と思いますよね。
ただ、実際にはどうなのでしょうか。
逆効果だったら、せっかく手間暇かけたのに残念ですよね。
本当のところどうなのか見ていきましょう。
懸賞ハガキはデコった方が当選確率アップする?
懸賞ハガキをデコる
効果はあるときとないときがある
あまりにも大量応募、大量当選の場合には効果がない場合もあります。
事務的に作業しているから、
必要事項が明記されていれば、当選する確率というのはみんな一緒。
ただ、地域に応募する物や応募者や当選者が少ない場合には
デコるのは当選確率がアップすることがありますので、ぜひやってみてくださいね。
切手でデコる
イラストや時には自信がない方やコストや時間がかかるなと思っている場合には、
素敵な切手でデコってみてください。
郵便局や金券ショップへといくと、様々なデザインの切手があります。
中には、丸い形の切手もあって選ぶのも楽しいですよ。
ちょっとしたコメント
ちょっとしたコメントを開いているスペースに書くようにしましょう。
「そちらの会社の○○という商品を良く買って食べてます。使ってます。」など、
「よろしくお願いします。」などと一言書いてあるだけで、だいぶ印象が違います。
また、希望の商品を記載して応募する場合には
「〇〇(希望する商品)を希望します」とカラーペンで書くようにすると当たる確率が高くなります。
レシート張る場合にはレシートをデコる
デコると言っても、カラフルにするわけではありません。
例えばですが、1000円以上購入したときのレシートを貼り付けて応募する懸賞ありますよね。
その場合には、まずはレシートの
- 購入した店舗名
- 購入した日時
- 対象の商品
- 合計の金額
などに蛍光ペンなどで目立つように、ラインを引っ張っておきましょう。
ここは、人間の眼で確認する部分なので、できるだけ分かりやすい方が良いためです。
さらに、レシートが長い場合には必要な項目が隠れないようにレシートを折りましょう。
また、もう一つの工夫があります。
レシートって時間が経つと字が読めなくなってしまったり、雨でぬれてしまうことがあります。
なので、透明な袋に入れて、雨や擦れなどからレシートを守るようにしましょう。
こんな懸賞ハガキは嫌われる!
すべてが印刷された懸賞はがき
手書きではなく、すべてを印刷したようなはがき。
そして、1枚や2枚使うのならまだしも
同じデザインで印刷の物を何枚も何十枚も送っていると、担当者の方としては、何だか嫌な気持ちになります。
せめてデザインは違うもの。
そして、手書きで書いて出せるといいですね。
同情をかうような言葉
例えばですが
「祖父母にあげるために応募しました」「これを使って、両親に楽をさせてあげたいです」
などなど、同情をかうような言葉は、あまり響かないようです。
担当者の方は、そういった懸賞はがきについては冷静にさばくそうです。
まとめ
デコる方法は・・・
- 切手でデコる
- 一言添えてデコる
- レシートを貼る場合にはレシートを見やすくデコる
嫌われる懸賞はがきは・・・
- すべてが印刷されたはがき
- 同情をかうような言葉
良かれと思ってやったことで、嫌われる懸賞はがきになってしまうことがあります。
嫌われる懸賞はがきにならないように適度なデコレーションをして、
丁寧に懸賞はがきを作りましょう。
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