ワイシャツってすぐにシワになってしまいますよね。
いちいちアイロンがけするのは面倒くさい・・。
とはいえ、シワシワのワイシャツを着ている人ってどうでしょうか?
なんだか信用できなさそうですし、清潔感がないように思えますよね。
そんなの嫌なので、キレイなワイシャツを毎日着られるようにしましょう。
意外と簡単なので今すぐにでも試してみましょう!!
Contents
シワにならないワイシャツの洗濯法
① 洗濯ネットに入れる
ワイシャツシワができる原因としては、ワイシャツの繊維にある細かい分子が水分を吸ってしまって膨張します。
その分子同士が、他の洗濯されている洋服とこすれてしまうので傷んでしまったりシワができてしまいます。
そのシワを防ぐためにも、網目が細かくなっている洗濯ネットを選んで使いましょう。
ワイシャツ1枚に対して一つの洗濯ネットにするのが理想です。
洗濯ネットというのは、100円ショップでも手軽に購入することができますよね。
数枚あっても困らないので購入しておきましょう。
② ワイシャツは裏返す
ワイシャツは、裏返してから洗濯ネットに入れましょう。
入れる時には、洗濯ネットの大きさそろうように軽くたたんでからにしましょう。
また、どうしても洗濯ネットの購入が間に合わなかったという場合にも対策はあります。
袖の部分は、他の洋服と絡まりやすくなるので、それを防ぐために袖のボタンを前身ごろのボタンの穴に必ずかけてから洗いましょう。
③ 手洗いコース
さらに洗う時にもシワができにくくなるようにする工夫が必要です。
なるべくなら、洗濯のコースは、手洗いコースやドライコースを選びましょう。
そして、シワを防止するために、脱水の時間も短くする必要があります。
脱水の時間を短くすることで、ワイシャツには適度に水分が含まれているので、ワイシャツの重さでシワが伸びます。
時間は30秒くらいで大丈夫です。
シワにならないワイシャツの干し方
洗濯機からすぐに取り出す
脱水したあとに、ずっと放置しているとシワがついて、取りにくくなってしまいます。
すぐに取り出すようにしましょう。
取り出したら、肩部分を持ってから軽くふります。これをすることでシワが少し伸びます。
たたんで軽くたたく
一度軽くたたんでから、片方の手に乗せます。
反対側の空いている手で背中の部分の布を優しくたたくようにしましょう。
この方法で、細かい洗濯のシワをとることができます。
太めのハンガーで干す
太めのハンガーを使うことで、バランスよく全体に重みがかかるので必然的にシワが伸びます。
そして、最後にハンガーにかけてから、また軽く伸ばします。
まとめ
ワイシャツでシワをつけない洗濯方法・・・
- 洗濯ネットに入れてから洗濯する
- 手洗いモードを選ぶ
- 脱水時間は30秒ほどで十分
- 洗濯機からはすぐに取り出して、軽くシワを伸ばすようにする
- 太めのハンガーで全体に適度に重さがかかるようにする
- ハンガーにかけたら軽くシワを伸ばす
これなら、そこまで大変ではないですよね。
毎日少し気を使って、清潔感のある人だと思われるようになりたいですよね^^
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