お歳暮に頂いて嬉しい品物の一つといえば、高級なお肉ですよね。
でも、実際に何グラムのお肉を贈ったらいいのかって悩みますよね。
あまりにも多く贈ってしまうと余らせてしまい、お肉が傷んでしまったり・・・
あまりにも少ないと頂きものとはいえ残念です。
相手に感謝の気持ちを伝えるお歳暮だからこそ、相手が満足できる量のお肉を贈りたいですよね。
Contents
何人家族だったら何グラムが最適?
家族の人数とお肉の量
- 1人~2人…300g
- 2人~3人…400g
- 3人~4人…500g~600g
- 4人~5人…800g
- 5人~7人…1kg
大体このくらいの量を目安にしましょう。
あまり多く送りすぎても、お肉を傷ませてしまいますし、少ないと足りなくなってしまいます。
どのくらいのお肉の量がいいのか聞けるような間柄であれば、贈る前に何グラム贈ったらいいのか。
と聞いてみることもありだと思います。
こちらとしても聞いてくれた方がありがたいですしね。
人気のお肉
特選松阪牛 やまと
お肉の中では最高級のA5ランクのお肉です。
さらに、このお店は松阪牛しか扱っていないんです。
こちらのお店のお歳暮で、一番人気とされているのが、
ヘルシーなもも肉のスライスと松阪牛の肩ロースの最高級すきやきセット。
さらに、黒毛和牛を使ったもつ鍋セットも人気です。
米沢牛専門店 さかの
米沢牛とは、日本三大牛肉ですよね。
こちらのさかのというお店では、ももと肩ロースのセットが並、上、特上。
計3パターンで販売されています。
お肉の賞味期限は何日ぐらい?
肉によって変わる賞味期限
お歳暮にはある程度高級なお肉を贈りますよね。
この高級なお肉の賞味期限というのは、牛肉の場合には、冷蔵庫で普通に保存するなら5日ほど。
冷凍庫で保存するなら1ヶ月ほどだとされています。
豚肉となると、冷蔵庫で2日~4日が目安です。
あれ?牛肉と豚肉で保存期間が違う?と思いましたよね。
そうなんです。
肉によっては、保存できる期間が変わってきます。
水分が多いお肉は、保存できる期間がどんどん短くなるんです。
牛肉と豚肉と鶏肉を比べてみると、一番水分が少ないのは、牛肉。
その次に豚肉、鶏肉となっています。
なので、この3種類の中では鶏肉が一番保存できる期間が短いんです。
形によって変わる賞味期限
お肉の形によって、保存できる期間というのは変わってきます。
長く保存できるとは、かたまりのブロックで、ひき肉などは保存できる期間が減っていきます。
かたまりのブロック
- 厚切り
- 角切り
- 薄切り
- ひき肉
相手の方に、お肉の保存方法をわざわざ伝えるのは親しい間柄じゃないと中々しにくいですが、
親しい間柄の方には伝えてあげてもいいですよね。
まとめ
お肉の最適な量は・・・
- 2人~3人だと400g
- 3人~4人だと500g~600g
です。
育ち盛りのお子さんがいるご家庭や男性が多い家庭では、多めのお肉を贈ると喜ばれますね。
お肉の賞味期限は・・・
- 牛肉なら5日
- 豚肉なら2~4日
形によっても賞味期限は変わる・・・
- かたまりのブロック肉は一番賞味期限が長い
- ひき肉などのお肉は賞味期限が短い
- お肉は細かくなればなるほど賞味期限が短くなってしまう
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