これからは慌てずにココを確認！洗濯機の水漏れの原因と対策！

生活

2017.10.13

水漏れしたら、とても焦りますよね〜水浸しにならないか心配だし、
もう買い替えなのかな？と不安になります。

しかし、慌てずに確認するポイントさえ押さえていれば、応急処置が可能なんです。
しっかりと原因と対策を理解して、水漏れに備えましょう。

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洗濯機からの水漏れの原因

いろいろと水漏れの原因は考えられそうですね。
上記の場所をしっかりと特定できましたでしょうか？

給水口からの水漏れが起こる場所ですが、
給水ホースと蛇口はニップルという部品で接続されています。

これを接続する際ニップルにゴミが詰まったり、
ニップルと蛇口の間にサビができてしまうと、なんと水が漏れてしまいます。

排水口の接続からの水漏れは、エルボの固定が不十分であったり、
エルボに差し込んでいる排水ホースの差し込み口が壊れていることが原因で起こることが多いです。

洗剤ケースの詰まりが原因で水漏れが起きることがあります。これはかなり意外ですね。
これは詰まりを解消することが必要です。

などのことについて一度見直してみてください。

洗濯機のエルボというのは、
洗濯機の排水ホースの排水口を固定している「く」の形をしたパーツのことです。

メーカーや新旧モデルによって変わってきますが、大抵はネジやビニールテープで固定されています。

これが緩んでいたりネジが古くなったりしていることで、
固定が甘くなってしまって、水漏れの原因になります。

洗濯機の給水ホースを繋いでいる蛇口本体から水が漏れている場合は蛇口のナットが緩んでいることがあります。

上部と下部の2カ所のナット部分をしっかりと絞めてみてまだ水が漏れるようだと、
下部のナットのパッキンを交換してください。

さらにパッキンが劣化していると水漏れが起きてしまいます。
ここまでの事で、問題が見られて、水漏れがなおればもう安心です。

しかし、水漏れは少し弱まったけど、
まだ続いているという場合には以下のことが考えられます。

以下の場合が考えられる時には、修理業者を呼ばなければならなくなってしまうので注意が必要です。

同じ洗濯機を長年使っているという方は給水ホース、排水ホース、洗濯槽の劣化が起きています。

この時は故障箇所が1カ所だけではなかったり、劣化している部分をすべて探しだすというのは難しいですよね〜。

修理業者を呼ぶのが手っ取り早くなります。

水漏れすると焦ってしまってすぐに修理業者を読んでしまう方も多いとは思いますが、
結構高くつきますよね。

なので、まずは自分で解決することを試みて、修理業者を頼るのは最後の手段となりそうですね。

今回ご紹介した対策をもとにぜひ、水漏れの解決をしてみてくださいね。