枝豆って美味しいので癖になりますよね~。
でも、100gの大体の量が分からないって?
一度覚えてしまえばとっても簡単なので、
ぜひ押さえておきましょう!
枝豆の100gの重さがちょうど良くわかる女性は素敵です!
枝豆100gの大体の目安と量
大体の目安と量
お茶碗山盛り1杯分といったところでしょうか。
枝豆の栄養
ビタミンB1によって
体のスタミナ不足を防いでくれ、
オルニチンによって、
肝臓を強くしてくれるので
二日酔い防止に、
カリウムによって
高血圧を防いでくれるので、
健康診断であせあせしなくてもいいようになります。
また、食物繊維が豊富に含まれているので、
便秘の解消にもなりますし、
大腸がんのリスクも低くすることができます。
便秘解消すると、
デトックスになるので、
痩せやすい体へも改善されていきますよ。
枝豆を食べすぎるとやばい
〈プリン体が高い〉
プリン体は体の中で
尿酸という物質になって
尿として出ていってしまうのですが、
摂りすぎると出きれなくなって、
痛風や結石の原因になってしまいます。
〈カロリーが高い〉
意外だと思うかもしれませんが、
枝豆のカロリーは可食部100gで135kcalほど。
お米が 100gあたり160kcalくらいなので、
枝豆って結構カロリー高いんです。
〈塩分が多い〉
枝豆って塩で味付けしますよね。
冷凍の枝豆なんかでも、
上手に塩が効いてておいしいですが、
食べすぎると塩分オーバーになってしまいます!
摂りすぎると、
高血圧、腎臓・心臓の疾患、不整脈などを
引き起こすリスクが高まってしまうので、
注意が必要です。
枝豆を使った簡単美味しいレシピ
枝豆の茹で方
- 枝豆をボールに入れて、
塩で揉んで産毛や汚れを落としてから
水で軽くすすぎます。
- フライパンや鍋に枝豆を移し替え、
塩を全体にふりかけます。 - 水を入れて、
フタをして中火で5分したら完成です。 - 5分経過したら、
ザルにいれて粗熱をとりましょう
枝豆の醤油煮
用意するもの
・枝豆200g
・塩少々
・しょうゆ大さじ3
・酒大さじ3
・みりん大さじ2
・水1カップ
作り方
- 枝豆の両端を切り落とし、
ざるに枝豆を入れて塩少々をふって、
よく揉んで表面のうぶ毛を取ったら
洗って水けをきります。 - 鍋に枝豆と水1カップを入れて
中火にかけ、
煮立ってきたら弱火にしてから、
醤油、酒、みりんを入れてふたをします。 - 柔らかくなるまで、
8~10分ほど煮てから
火からおろして、
皿に盛りましょう。
枝豆コロッケ
用意するもの
・枝豆300g
・じゃがいも1個
・溶き卵適宜
・塩少々
・小麦粉
・パン粉
・揚げ油
- まずはじゃがいもの皮をむいてから
グツグツとお鍋で柔らかくなるまで煮ていきます。 - 柔らかくなったら、
ボールに枝豆とじゃがいもを入れて、
めん棒でつぶしていきます。 - 全体を混ぜて、
塩を入れて味見をしていきます。 - お好みのサイズに形をに整えて、
小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつけます。 - 揚げ油を170~180℃くらいにして入れていきます。
- 菜箸でときどきひっくり返しながら3~4分揚げます。
- ころもがきつね色になり、
からりとしてきたら完成ですよ。
時短したい方はじゃがいもを
レンジでチンしてみてください。
ものすごく早くできますし、
お湯を大量に使うこともないのでいいですよ。
まとめ
枝豆の重さ分かりましたでしょうか?
これで簡単にわかるのですから、
お茶の子サイサイですよね。
また、枝豆には栄養がたくさん含まれていて、
二日酔い防止にいいということなので、
ビールと一緒に食べることは理にかなっていたのですね!
驚きました。
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