将来のために!節約生活で脱貧乏!貯金をする裏ワザ!

ビジネス

 

節約して、いっぱい貯金して安心した生活を送りたいですよね!

でも、中々節約できないのが現状ではないのでしょうか。

 

貯金をする裏ワザを知っていればもう怖くないです。

ではではご紹介していきます。

 

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貯金をするために見直すこと

家計簿

家計簿は収入と支出が客観的に分かりますし、
後から見直すこともできます。

ちょっと面倒くさいと思うかもしれませんが、
自分の収入を管理するのはあなたしかいませんよ。

 

家計簿をつけるのなら、
やはり継続する必要があります。

 

エクセルの知識がある方はエクセルで、
独自に行ってみても良いかもしれませんが、
そういうのも面倒くさい方はアプリを使うと
スムーズにつけられそうですよね。

貯金額の決め方

目標の貯金額を決めるとき、
漠然と
200万貯金する!と決めていませんか?

金額だけど決めてしまっては、
挫折してしまうことがあります。

 

そのため、明確な夢を決めて貯金するようにしましょう。

項目ごとに分けると分かりやすいですよ。

 

また、生命保険文化センターの調査によると、
子ども
1人が大学入学までにかかる費用は
私立大学で
150200万円が相場だとされています。

 

学資保険に加入する方多いと思いますが、
途中で解約すると返金されない場合もありますし、
ファイナンシャルプランナーの方によると、
きちんと貯金していれば、
保険に入る必要はないという方もいるようですので、
ここは慎重に見極めましょう。

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節約生活のキホン

スマホ代

皆さんはスマホ代いくらかかっていますか?
今までのスマホは
1台で1か月分でも
1
万円もかかるという方はかなり多かったですよね。

しかし、格安スマホにすれば安ければ月額500円から、
高くても
5000
円以内には収まると思います。

 

ちなみに私は格安スマホで1200円しか払っていません!

 

以前は1万円だったので、かなりの差があります。
この分を貯金に回せますよ。

ネット料金

毎月支払っているインターネット料金の金額を把握しましょう。

インターネット料金は固定費の項目に含まれますが、
毎月必ず支払いが発生するものをできるだけ抑えたほうが、
節約しやすくなるからです。

 

まず、毎月のインターネット料金がなぜその金額になっているのかを見ます。

現在、契約中のプロバイダーと、
取り交わした料金設定の内容だけを見ていると、
何がどのくらいムダなのかがわかりにくいものです。

そこで、他社数社の料金体系を参考に検討してみましょう。

 

あまりインターネットを利用しない人なら、
スマホのテザリング機能を活用することで、
スマホ料金だけで手持ちのパソコンを
インターネットにつなげられる方法も検討にいれてみてもいいでしょう。

 

インターネット料金を節約するには、
毎月当然のように支払っている固定費を随時、
見直して安くネットができる方法を探していくことが大事です。

食費

食費は、ちょっとだからとコンビニを利用していると、
あっという間にかさんでしまいます。
自炊をすれば節約ができます。

 

一日三度の食事がコンビニのお弁当やスーパーのおかずだと、
1人でも1日の食費が2,000円くらいにも膨れ上がってしまって
1カ月で
6万円くらいが食費へと消えてしまいます。

ここは絶対に節約しておきたい項目です。

水道・光熱費

水道や光熱費を節約する基本は、
水道の使用量を少なくする努力をしたり、
無駄な電気をこまめに消したりすることです。

 

水道・ガス・電気は単純に使った分だけ料金が加算されていくからです。

 

電気については、
夜間に使用する電気料金が割引されることを考えて、
洗濯や掃除機をかけるのを夜にするという工夫もいいでしょう。

ただ、夜間に掃除機をかけるときには、
できるだけ早めの時間帯に済ませるようにし、
近隣への迷惑を軽減したいものです。

たばこやお酒

たばこやお酒を日常的な愛好をやめると、
毎月の出費から
10,000円~23,000円くらいもの
お金を節約することができます。

仮に450円のたばこを一日ひと箱ずつの喫煙をやめたとすると、
1カ月に節約できる金額は、
450×30日=13,500

 

また、1日に1210円のビール350ml缶を
毎晩
2缶飲んでいたのを土日だけにすると、
節約できる金額は

210××30日-210××8日=12,600円-3,360円=9,240円ですね。

 

喫煙、お酒ともに控えるようにしたとき、
1カ月に節約できる金額は
22,740円、
年間では
272,880円の節約になります。

 

たばこ、お酒の習慣があるなら
少しずつでも控えていくことを考えてみるのもいいでしょう

ショッピング

毎日の生活で必要なものを買う店と
購入する商品を決めておくと、
節約につながります。

 

なぜかというと、
価格が大体どのくらいなのかわかっているので、
1回の予算が立てやすくなり、
予算内でおさめやすくなるからです。

 

ネットショッピングなら、
購入が可能な価格をこちらで指定をして、
ショップや商品の検索をすることもできますから、
より予算内で収めやすくなります。

実店舗でもネットショップでも、
いつも買う店を決めておけば、
予算内で買い物ができるだけでなく、
ポイントも貯まります。

貯めたポイントは購入代金の一部として
利用できることも多いので、
さらに節約となります。

車の見直し

車を持っている場合、月間でかかる金額は以下です。

駐車場…10,000
ガソリン代…10,000
保険料…7,500
税金…4,000
車検代…10,000

1か月の合計は41,500

 

あまり乗らない方はレンタカーにすることで、
その分節約できますよ。

 

また、車検代もかからないので、
本当に必要なのかもう一度考えてみましょう。

レンタル料金 6,000
ガソリン代  3,000

 

1回あたり9,000円、
月4回借りたとして、
9,000×4回=36,000となります。

 

車を所有した場合に比べて、
1カ月あたり
5,500円の節約、
年間で
66,000円の節約になります。

車の利用頻度が少ないのであれば、
車を所有して高額な維持費を支払うよりも、
その都度レンタカーで済ますほうが節約できることになります。

保険料の見直し

すでに入っている保険の内容とその料金を見直すと、
他の保険の方が良いということもあると思います。

 

掛け捨てタイプの場合、
更新時に保険料が一気にあがるため、
このタイミングで他社に乗り換えることで、
保険料をおさえることができます。

 

養老保険や終身保険の場合は更新時期がないです。

 

満期前に解約すると損失が大きくなります。

満期になるのを待って次の保険を検討するほうが得策です。

 

保険料の節約は更新時や満期時などに
タイミングよく乗り換えしましょうね。

住宅ローンの見直し

 

住宅ローンをほかの金融機関で借り換えすることで、
毎月の返済額、さらには返済の総額をより低くおさえることができます。

どんな住宅ローンを選ぶのかにより、
返済総額が数百万円単位で違ってくることもあるからです。

驚きですよね。

 

一生に一度の高額な買い物なので、
やっぱり住宅ローンは妥協していけません!

 

納得できる金利で借りられるよう、
見直しを行っていきましょう。

まとめ

収入が高くても、
自分がお金を何にいくら使っているのか分からないと、
節約というのはできないと思います。

自分が普段何にいくらお金を使っているのか、
現状を把握する習慣をつけると支出は減っていきます。

 

節約一緒に頑張りましょう!

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