節約もしたいし、野菜も食べたい。
そんなときに頭に浮かぶ野菜といえば、
もやしじゃないでしょうか?
安い上に低カロリーで、嬉しい限りです。
値段や見た目からなかなか想像ができないけれど、
もやしには栄養がたっぷりあるんですよ(*^^*)
今回は、そんなもやしの栄養や安い理由、
最後にもやしを使ったレシピのご紹介をします♪
Contents
もやしの栄養素とは?
もやしには、たくさんの栄養素が含まれています。
1つずつ説明していきますね(*^^*)
ビタミンB群
ビタミンB群は日々の生活に欠かせない
体のエネルギーを作るために必要なビタミンです。
脂質や糖質、タンパク質をエネルギーに
変えるのを助ける働きがあります。
ビタミンC
カルシウムは美容のビタミンとして有名ですね!
コラーゲンを作るのにはこのビタミンCが必要です。
他にも暑さや寒さ、精神的なストレスに強くなる働きもあります。
カルシウム
カルシウムはイライラに効果があるミネラルとして、
覚えている人もいるかもしれませんね。
他にも骨や歯の健康に欠かせない役割があるのも有名です。
鉄分
鉄分は、身体のすみずみまで酸素を運ぶ役割があります。
女性は特に摂っておきたい栄養ですね。
これが足りないと、老化の原因にもなるんですよ。
健康な肌を作るには、酸素が必要ですからね!
カリウム
カリウムは体の中で、
ナトリウムとバランスを取って存在しています。
その時に摂り過ぎたナトリウムを排出してくれるので、
血圧を下げる効果があります。
利尿作用があるので、
むくみの解消にも期待できますよ☆
アスパラギン酸
アスパラギン酸はスポーツドリンクにも使われている栄養素で、
疲労回復や代謝アップに効果があります。
ちなみに名前は“アスパラガス”が由来なんだそうですφ(..)
もやしはなぜ安いのか?
もやしがいつも安いのには理由があります。
- 種からの栄養だけで育ち、
肥料も光も土も必要なく、
水だけで成長するから。 - 室内で育てることができて、
害虫や悪天候の心配がなく、
品質を安定させることができるから。 - 育て始めてから1週間から10日程度で出荷できるから。
- 機械で作ることができるので、
人件費があまりかからないから。
こういう風に作られているから、
もやしはいつでも安くて美味しいのですね!
もやしを使ったレシピ
とっても簡単でおいしい、もやしを使ったレシピのご紹介をします(*^^*)
<もやしの豚肉巻き>
■材料 (約10本分)
・もやし/1袋
・豚バラ肉/10枚
・しょう油/大さじ2
・酒/大さじ1
■作り方
- 豚肉を広げて並べます。
- もやしを食べやすい量取り、
豚肉で巻いていきます。 - 巻き終わりを下にして、
フライパンで焼いていきます。(油はなくても大丈夫かも) - 焦げ目がついてきたら、
酒としょう油を加えます。 - 全体に絡めて、
汁気が無くなったら出来上がりです。
まとめ
以上、もやしの栄養やおいしくて安く作れる理由、
もやしを使ったレシピのご紹介をしました。
ラーメンに茹でて乗せるだけでもお腹いっぱいになりますよね。
安くて栄養もあることがわかって、
これからはもっと美味しく感じられそうですね(*^^*)
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